令和6年度のトライやる・ウィークが6月3日(月)より7日(金)まで行われます。
明石市立魚住中学校、明石市立大久保中学校、明石市立大久保北中学校、加古川市立平岡中学校から総勢7名の生徒が、参加しています。
初日は、播磨町内の史跡の見学や遺跡から出土したばかりの土器洗いを体験しました。
2日目は、特別展示を見学した後、午後は土器づくりに挑戦しました。
電気窯での焼きあがりが楽しみです。
土器づくりの様子を動画で紹介します。
明日からのトライやる・ウィークでは、バックヤード見学、古代米水田・遺跡公園整備、竪穴住居見学、古代体験(まが玉づくり・火起こし・組ひも)等の講義や実習体験が数多く準備されています。
楽しく前向きに取り組んで欲しいと思っています。
考古学に触れて学び体験し、考古学に興味関心を持っていただき、これからの学生生活を更に有意義なものにしていただけると嬉しく思います。(小林)