昨日までの雨が上がり、東風(こち)は吹かず、冷たい北西の季節風が吹いています。 しかし、季節は立春、雨水を過ぎて啓蟄に向かい、今日の日の光は、ロシアの2月を表す 光の春 を感じさせてくれます。 2月6日にこのブログで紹介した博物館西エントランスの紅梅、こんなにたくさん咲いています。 今日は梅を目当てに来られた方々が、たくさん入館されています。 博物館東からでも、存在を誇示しています。 二枚の写真に写る考古博物館のシンボル、 展望塔 の紹介ブログは こちら です。 一方、博物館隣の弥生の村跡、大中遺跡公園では、 椿は蕾のままですが、山茶花が花びらのカーペットを広げています。 公園の梅林は、これからが見頃です。 梅は満開より、このくらいがいいのでは。 青空と白い雲に、梅の紅が映えます。 弥生の時代の復元竪穴住居と紅梅です。 弥生の人達も眺めていたのでしょうか。 白梅はまだ蕾です 梅を愛でていただいて、博物館で、展示、体験講座をお楽しみください。 電車なら、JR土山駅、山陽電車播磨町駅から徒歩で、車なら第2神明・加古川バイパス明石西ICからが便利です。 JR土山駅からのアプローチブログ こちら です。 山陽電者播磨町駅からのアプローチブログは こちら です。 お待ちしています。
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。