こんにちは! インターシップでお世話になっています、神戸聴覚特別支援学校の鍵本と木嶋です。 今回は僕たちが、このブログを更新させて頂くことになりました。 19日から23日まで職場体験実習としてこの考古博物館にお世話になっています。 その中で、僕たちはいろいろな体験をさせて頂いています。 この五日間、活動した様子を紹介したいと思います。 初体験の火起こしです。 火を起こすのになかなか苦労しましたが火が着いた時はとても感動物でした。 今の時代、いかに火を起こすのが楽になっているかを痛感させられました。 正直、火を起こすだけにこんなに苦労したくない!と思いました。 今は、とても楽な時代ですね。 情報プラザの本を整理しました。 1つ1つチェックしながら、番号順に並べ直さなければならないのでとても大変でした。 考古学の本だけでもこんなにたくさんの本があるんだなと思いました。 この五日間で一番印象に残った土器の修復、補強作業です。 一般では触ることのできない土器を触らせて頂きました。 土器にどうしても見つからないパーツの場所をモルタルで埋めました。 モルタルに水を加え過ぎて水っぽくなったりいろいろと感覚をつかむのが大変でした。 でも、次いつできるか分からないような、とても貴重な体験でした。 僕たちが修復、補強をした土器です。 このまま残り続けるという事で、また完成した様子を是非、見たいと思っています。 これは、ある物を洗っています。 考古博物館にご来館された方は分かるかと思います。 実は、子どもたちが宝探しを体験できるというコーナーで使っている、土代わりの「ゴムチップ」です。 このような物でも裏ではきっちり洗って清潔に保っています。 青矢印の先にある砂みたいなものがゴムチップです。 こんな風に宝物が埋まっていたりします。 僕たちは裏の仕事に対して、お客様側からは考えないような仕事も有るのだな、と思いました。 みなさん、この場所はご存知ですか? ネットワーク広場にある兵庫県の航空写真です。 僕たちは、この写真に博物館に展示されている遺物の発掘位置の印を付けました。 この博物館に来て頂いた方に、よりわかり...
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。