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2月 2, 2014の投稿を表示しています

かわいい貝のアクセサリーできたよ~♪

タカラガイ貝を使った 「 貝 の ア ク セ サ リ ーつくり」 沖縄県埋蔵文化財センターが披露した考古博・古代体験秋まつりブースでの一コマ 考古博のシンボルマークのようなかわいい手に かわいいタカラガイのアクセサリー ♡ はるばる沖縄県からの参加 南 国 の 貝 (タカラガイ)をしっかりケズってね! とても硬いんだよ(ノω<;) 穴があくまでしっかり削りましょう! 穴があいたら好きなビーズなどを通してスラップに♪ かわいい貝のアクセサリーができますよ(見本) かわ.゚+. (´∀`*) .+゚.ぃぃ 詳しくは沖縄県埋蔵文化財センターのホームページをご覧下さい → http://www.pref.okinawa.jp/edu/maizo/madoguchi/soshiki/maizo/index.html ◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆ お知らせ ふるさとの“水の路”交流セミナー 播磨国風土記の世界  シリーズ講演会 第4回演題 「ヤマト王権と播磨」 平成26年2月15日(土) 13:30~16:30 (受付13:00~) 講師:石野 博信(当館館長) 会場:当館講堂 お申込み・お問い合わせ ↓↓↓ 東播磨流域文化協議会事務局 TEL:079-421-9026 FAX:079-424-6616 ◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆

震災復興埋蔵文化財調査 福島県派遣職員報告

昨年度から兵庫県の埋蔵文化財専門職員は福島県と宮城県に派遣し あらゆる埋蔵文化財調査を実施しています。 2月7日に職員が一時帰任し報告会がありました。 やけにカメラ目線ですが・・・甲斐昭光その人です! 平成25年度は福島県広野町の駅家(うまや)の可能性のある遺跡や浜通り(海岸線沿いの地域)で試掘・確認調査を実施しています。放射線の線量計を毎日携え、がんばっています。 また阪神・淡路大震災19年にあたる1月17日には福島放送で兵庫県からきた派遣職員としてインタビューされ、放送されました。 にこやかに話す甲斐さん 土や土器など兵庫県では見られないものを発掘するのは一抹の不安がありますが、みんな興味深く聞き入っていました。 3月末までの任期、福島県の方たちのために頑張りますとのことです。

雪や♪こんこん♪ヾ(・∀・`*)

閲覧ありがとうございます◎ みなさ~ん!! (」*´∇`)」♪ 雪ですよ~!! このあたりで これだけ降るのは 本当に珍しいので なんだかテンション 上がっております! +゚。*(*´∀`*)*。゚+ /ひゃっほーい\ 博物館前の 竪穴住居が綺麗な雪化粧です*゜ がっつり☆積ってます 足元悪いですが 今日も考古博物館は 元気に開館しておりますので 雪景色の博物館を 見に来て下さい (σ´з`)σ♡

この子はどこ? -ワークシートにチャレンジ!-

  ★☆好評開催中☆★ 企画展「ひょうごの遺跡2014-調査研究速報-」 http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/index.html 今回も勿論あります☆ ワ ー ク シ ー ト 特別展示室に置いてあるバインダー・鉛筆を持ったら・・・ ワ ー ク シ ー ト にチャレンジ! 展示しているものや説明をよーく見てみよう! 答えがきっと分かるはず(*´∀`)b゚ 例えば、この鳥はどこに描かれているかな? チラシにも出ているこの子は一体どこに?! 問題が解けたら、 情報プラザ で答え合わせ♪ (*´∀`p[問題解けたよー!全問正解だー!.]q そして、答えあわせをしたら、 特製のしおりを G E T !!   8種類のしおりの中から、好きなのを選んでね!! 全部揃えるのも楽しいかもヾ(*´∀`*)ノ♪ 是非、挑戦して下さいね!

紙芝居「播磨国風土記ものがたり」高校生も興味津々!サプライズも・・・

風土記が編纂されて1,300年が経過 全国の旧国に命令が下り、編纂が始まりました。 今我が国に残る風土記はわずか5カ国 播磨国風土記はその中でも最も古いものといわれています。 この風土記に記された物語りは思わず笑ってしまうものや 現代人には理解できない驚くような物語り書かれています 今回、考古博で制作した 紙芝居「播磨国風土記ものがたり」 を当館ボランティアによりキャラバンし、 県立播磨南高校 で上演したものです。 20名以上の生徒が興味津々!熱心に見聞きしてくれました 開催場所は図書室! 校長先生からご挨拶をいただきました 紙芝居の「はじまり~はじまり~」 はじめて紙芝居を見る人が多かったようです 先生方もどれどれ・・・っと 来てくれました! ボランティア部や吹奏楽部の生徒も参加してくれたようです わずか15分程度の上演でしたが、みんな興味を抱いてくれました 上演した紙芝居は左、右のかわいい紙芝居は高校へ 播磨国風土記紙芝居の複製と 藤田企画広報課長が精魂込めて作った紙芝居舞台(木製枠)を播磨南高校へ贈呈 サプライズ です! これからは、君たちや・・・ あなたたちが・・・ 主役です!! 是非ともこの 「かわいい紙芝居」 を使って 小学生などを前に上演されることを 期待 しています。 兵庫県立考古博物館・ボランティア一同

今日はブルッ 明日もブルッ

考古博がある播磨町は2月5日の最低気温は 0度 、明日は ー3度 とか・・・ そんな中、その気温・風景を写真に切り取りました。 アラッ!水飲場の水も凍る! (館南側の駐車場の水飲場:伊藤哲治氏撮影) 淡路島ではありません、土山駅付近のかわいい「水仙」 喜瀬川の三種の仲のいい”とりたち” (左からアオサギ、コガモ2羽、コサギ) はるか東方の六甲山系は雪雲の中? 一方館内では・・・ 県立東播磨特別支援学校の作品展(販売の部)は大賑わい おいしい食品は早々に完売! 作品展(展示及び販売の部)は金曜日までですよ お早めにお越し下さい ついつい手が出でます・・・ -(^-^)- 考古博のイベントはH.P.をご覧下さい http://www.hyogo-koukohaku.jp/

みなさん、「高坏」って知ってますか?

いつも当館ブログにアクセスいただき、ありがとうございます。今日は先週の土曜日に行われた講座「連続講座!高坏をつくろう」の報告をします。みなさん、「高坏」とは何かご存知ですか?これで「たかつき」と読んで、弥生時代ころから使われた食物を盛り付ける高台の器のことです。この高坏の製作に6人の参加者が挑みました。その中で唯一小学生で参加した少女の物語を交えてお送りします。 これが今回挑む「玉津田中遺跡」出土の高坏です 細かな模様が施されています 小さな体を全身使って粘土を捏ねる少女 粘土で土台を筒状に仕上げるのに真剣な少女 少女に負けじと周りの大人たちも頑張った 食物をのせる皿の部分を手先を使って器用に整える少女 その横で母親も『負けないわよ!」と意気込んでいます だんだん高くなっていくとバランスを取るのが難しいようです 大人たちも苦労しています 「わぁ~、やっぱり難しい。助けてー」 少女の悲痛な叫びに思わずボランティアさんも 救いの手を差し伸べる 今日はここまで 次回8日に続きをするために、慎重にビニールをかぶせる少女 「来週も頑張るよ!」 2週にわたって行われる「高坏をつくろう」 来週、少女は無事に高坏を完成させることが出来るのでしょうか? 次回、「少女に何かが起こったか?高坏完成の行方は?」(仮題)を 報告します。 乞うご期待!

興味しんしん・・「播磨の国風土記ものがたり」 紙芝居キャラバン in たつの☆

1月25日に博物館でお披露目をしました 紙芝居 「播磨国風土記ものがたり」 。 (当日のブログはコチラ ⇒  http://koukohaku.blogspot.jp/2014/01/blog-post_4067.html ) 今後、学校や福祉会館などへ紙芝居キャラバンとして皆さんの町にお邪魔します! 1月29日(水)には、さっそくキャラバン隊出動 !!  たつの市にある新宮宮内遺跡公園にて、たつの市立新宮小学校4年生40人が鑑賞♪ 公園は現在整備中ですが、すでに復元された竪穴住居の中で上映しました。 紙芝居のベテランボランティアさん。セッティングは・・うん、OK! お行儀よく聞いてくれた小学生たち 小学生たちはとってもリアクションが豊か。コミカルな場面ではどっと笑いがおきました。 上演するボランティアさんも励みになりますね。 和製ミニシアター的な !(^^)! お外は快晴とはいえとっても冷え込んだこの日。 紙芝居で体感温度は上がったことでしょう(*'ω'*) 大変冷え込みましたが、快晴に恵まれました。

平成25年度 東はりま作品展はじまる

平成25年度 「東はりま作品展 」がはじまりました!! 今年度も東はりま特別支援学校の「東はりま作品展」がスタートしました。  この作品展は、日ごろの学習の成果を保護者や地域の方に発表することを通して販売経験を積み、さまざまな経験を豊かにすることを目的に実施されているものです。  主な内容は、高校部作業班(食品加工、織物、縫製、陶芸、木工)の製品の販売と、学校紹介パネル(小・高)美術科・美術部作品展示および小・中の児童生徒の作品展です。 地下1階「ネットワーク広場」の作品展のようす  午前10時頃から始め、みんなで力を合わせて準備を進めていました。 みんなで考えながら準備を進めていました  午前11時には製品販売が始まると、今や遅しと財布を握りしめた人たちが目あての品物を選んでいました。お客さんには保護者、学校関係者以外にも職員や博物館のボランティアさんはもちろん、一般の方もおられました。  陶芸の製品は年々レベルが上がっており市販のものと全くかわりません。  木工も小物を入れたりできるかわいいものが並んでいます。  織物・縫製の人気はやはり「ざぶとん」。「車の座布団に丁度良い」と副館長も購入されてご満悦。 初日にしてほぼ完売状態でした。  私も「さをりのネックストラップ」を購入し、さっそく身につけました。 ネックストラップを選ぶ職員  食品加工の製品は博物館・CTCの女性に大人気。午後1時過ぎには完売。食品加工の製品は明日以降も毎日届きます。  販売開始は午前10時よりです。今年度は野菜の販売はありませんので、期待してみなさんには残念なお知らせです。  今週金曜日(2月7日(金))まで生徒が丹精込めて製作した製品が届きます。  みなさんが来られるのをお待ちしております。なお、販売時間は午後3時までですが、生徒による販売実習は10時から11時40分のみですので、ご了承ください。  今日はの製品はこれ!!

立春とはいうものの・・・

2月4日は 立春 暖かい話題を提供しようと思いましたが・・・ どうやら北から 寒気団 が来るとのこと しかし・・こんな日でも考古博は熱気につつまれそうです! 考古博西入口付近の紅梅 8時半ごろはまだ青空でしたが、北にはすでに厚い雲が! 喜瀬川の「カモ」も元気よく 11時には播磨の山々も雪雲がかかりはじめました しかし考古博では県立東播磨特別支援学校生徒の 作品展 を開催 生徒が精魂こめた作品・クッキーなどの販売もあります これが大好評!! 是非お越し下さい

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