スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月 8, 2018の投稿を表示しています

「考古学研究最前線2018」スタート!

夏本番! 今年も「兵庫考古学研究最前線」が始まりました。 注目の発掘調査や最新の研究の成果など兵庫県内の考古学情報を、 いち早く、わかりやすくお伝えする、連続講演会です。 7月7日に予定していた当館名誉館長の講演が9月29日に延期になったため、 トップバッターは兵庫県まちづくり技術センターの岸本一宏副課長。 長年現場で活躍してこられた方ならではの豊富な引き出しに、感嘆の声が! 暑いなかでしたが大勢のお客さまが来てくださいました。 ありがとうございました。 今年度の「兵庫考古学研究最前線2018」は9講予定しています。 次回は9月15日です。 どんな話が聞けるのか、どうぞご期待ください。 ⇒日時など、 詳しくはこちらのチラシをご覧ください(PDF:約0.4M)

台湾の高校生が参加!

いつも明石高専の生徒さんと一緒に行っている 「竪穴住居復元プロジェクト」。 今日は特別に、台湾・高雄市の高校生も参加してくれました。 学芸員から竪穴住居の説明を受けたあと、作業にとりかかります。 (がんばって英語でコミュニケーション!!) まずは屋根につかう葦(ヨシ)の束づくり。 束を一定の長さに切り揃えます。 「デンジャーなカッターだから、手を切らないように気をつけてください」カタコトの指示が飛びます! 日本・明石高専生のリーダーが、台湾の友達にくくりかたを伝授。 若者どおしの国際交流。なんだか頼もしいです。 汗をかいた後は、涼しい館内の見学へ。 「発掘プール」で遊んで、 日本の発掘現場を体験してもらいました。 ハンズオン展示は国境を超えるとわかり、嬉しいかぎりです。 最後に、展示解説を聞いて「こうこはく」とお別れ。 明石高専との交流で来日中の台湾・中正高工のみなさん、 ご来館ありがとうございました!

ミュージアム・スタンプラリーはじまる!

兵庫県政150周年記念 ミュージアム・スタンプラリー が12日からはじまりました。 早くも初日に、当博物館で3館目という方が何人もいらっしゃいましたよ。 当博物館では、情報プラザで皆さんを待ちしています。 場所は受付で聞いてくださいね。 これが3館達成者へのプレゼント、150周年記念オリジナル鑑賞ノートです。 5色あります。色は各館手持ちに限りがありますので、お好きな色はお早めに。 4館目達成のプレゼント、各館オリジナルグッズです。 この中からお好きなものを選んでいただきます。 もちろん、これも限定品です。お気に入りがあればお早めに。 県政150周年記念事業で、7月12日から7月16日まではスタンプラリー協賛施設は全館無料開放になっています。今がチャンスですよ。 (16日は月曜日ですが、祝日ですので当館も開いてます。お待ちしてますから~)

過去の記事一覧

もっと見る