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3月 5, 2023の投稿を表示しています

春のジョイントコンサート開催しました ♬

4年ぶりに「春のジョイントコンサート」を開催しました。 トーンチャイムを演奏してくださる エンゲルス さん、オカリナを演奏してくださる ラララシエスタ さん、マンドリンを演奏してくださる 大西功造ととらきち・アンサンブル さんと、 おなじみのグループの方々が集まってくださり、懐かしく感じました。 最初のステージは、エンゲルスさんのトーンチャイム演奏です。 「花」「荒城の月」「みかんの花咲く丘」「さとうきび畑」「涙そうそう」「ジュピター」「見上げてごらん夜の星を」の7曲を奏でてくださいました。 館内に、透き通るような音色が響いていました。 一つ一つの音を5人でつなぐ独特の演奏、呼吸を合わせるのが大変でしょうね。絶妙のタイミングが素敵な曲になって流れていました。 トーンチャイム、こんな形なんですね。一つ一つに「音」が決まっています。振り方によっても音色が変わるようです。 続いてラララシエスタの皆さんによるオカリナ演奏です。 オカリナの音って、郷愁を誘うような感じに響きます。 このオカリナは大きいですね。柔らかい低音が響きます。1曲演奏するのに結構疲れるそうです。 オカリナはいろんなサイズがあり、小さいほど高音域になるそうです。 ヴィヴァルディの「四季」、「朧月夜」、「さくら独唱」を演奏してくださいました。 「さくら独唱」は4種類のオカリナを使っての演奏でした。 “歌いましょう” では、中島みゆきの「糸」、「早春賦」、いきものがかりの「ありがとう」を、オカリナの伴奏で会場の皆さんに歌っていただきました。 その後、オカリナアンサンブルとして「お祭りマンボ」、「コンドルは飛んでいく」を演奏してくださいました。 オカリナは焼物なので、一つ一つに個性がある楽器で、同じ大きさでも違った音色になるんだそうです。 オカリナアンサンブル、素敵でしたね。 最後は、 大西功造ととらきち・アンサンブルの皆さんのマンドリン演奏です。 さだまさしの「Birthday」、「線路はつづくよどこまでも」、「故郷」を続けて演奏してくださいました。 4曲目のカントリー・ロードは、大西さんがマンドリンをヴァイオリンに持ち替えての演奏です。マンドリンとヴァイオリンが、カントリーにマッチしていました。 マンドリンにもいろんな大きさがあるようです。右の方のマンドリンは少し大きいですね。 右の方のはとても大きなマンド

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