「掘ってみよう むかしの遺跡」というイベントを行いました。 夏休みに実施された本物の体験に、参加者は大満足の様子でした。 最初に担当調査員から遺跡の説明と作業上の注意 出番を待つ、埋蔵文化財調査部の職員たち 怖そうに見えますが、本当は「とても優しい」人たちです いよいよ発掘体験がはじまりました 真夏の太陽の下、夢中になって土器を発掘しています この風景は何かに似ているような気が 「あ、高崎山自然動物園の・・・」 発掘した土器に付いた泥落としも体験しました 参加者みんなで記念撮影 夏休みの思い出ができました 今回のイベントは兵庫県まちづくり技術センターが設立20周年記念事業として行いました。 今後も兵庫県立考古博物館は考古学に関するイベントを同センターと協力して実施していきます。 おたのしみに。