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12月 16, 2018の投稿を表示しています

考古博DEお正月

-年末年始の休館のご連絡- 以下のとおり休館します。 12月24日(月)~1月1日(火) この間、館内のメンテナンスや大掃除、消防訓練などを行います。 そして… 新春最初に皆さんをお迎えするのは 1月2日(水)、「考古博DEお正月」です。 午後1時~3時30分(受付は3時まで) ・独楽に色塗り(先着80名 無料 12時から整理券配布) 独楽に好きな色を塗って、 世界に一つのオリジナル独楽を作りましょう。 ・古代文字カレンダー(先着100名 無料) 古代文字のカレンダーづくり (フレームはつきませんけど・・・) ・新春おみくじ(先着100名 観覧券で1回限り) ガチャポンでおみくじ。 空くじなしの景品つき(ささやかですが) 新春ならではのイベン トです。 メインホールでお待ちします。

兵庫考古学研究最前線「近畿の中近世墓」

お待たせしました! 12月8日(土)の講演会の報告です。 (公財)兵庫県まちづくり技術センターの西口圭介副課長が講演しました。 演題は「近畿の中近世墓-兵庫県の調査成果を中心に-」。 平安時代の中頃から、現代までの約千年間、 「ひと」がどのようにして葬られてきたか… それぞれの時代の死生観などにも触れつつ、 極楽往生を求めて営まれてきた墓の変遷について、 県内の発掘調査結果を織り交ぜた内容でした。 画像は生々しいものが多いので、これくらいにします…。 次回の「兵庫考古学研究最前線」は新年1月12日(土)、 当館館長・和田晴吾の講演会です。 演題は「アイルランドの巨石墳」。 ご期待ください!

楽しいクリスマスコンサート~第1弾~

もうすぐクリスマス!   館内はすでにクリスマスの装い。 恒例のクリスマス企画、考古博DEコンサートが開催され、 東播磨地区の5校の高校生たちが歌声を聞かせてくれました。 オープニングは全員でジングルベルの合唱。 トップを切って明石西高校登場です。 「いのちの名前」と「クリスマスメドレー」を披露してくれました。 サンタとトナカイが元気一杯。 続いて東播磨高校。 「福笑い」「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌ってくれました。 共通言語は “笑顔” ですって。 加古川東高校は「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」 澄んだ歌声でした。 加古川西高校は 「奏(かなで)」と「A Whole New World」を 歌ってくれました。歌詞が印象的でした。 最後に登場の加古川南高、 「アイデア」「Hail Holy Queen」を歌ってくれました。 随分練習したんでしょうね。 締めは全員で「きよしこの夜」を歌ってコンサートの幕を閉じました。 観客席、さらに立見席のブリッジからも大きな拍手がありました。 楽しかったです。 【考古博DEコンサート 第2弾のお知らせ】 全日本アンサンブルコンテストに出場した経験のある 「アンサンブル宴(UTAGE) 」によるサクソフォンコンサート。 UTAGEのコンサート(昨年) 12月22日(土)14時開幕(無料) くるみ割り人形メドレー他10曲、充実のラインナップです。 (問い合わせ 079-437-5564 学習支援課まで)

現地説明会を生中継!~耳谷草山古墳群「GENBAビューイング」~

前回リポートした耳谷草山古墳群(豊岡市)の現地説明会。 同時に100km程離れた博物館でライブ配信しました。 中継は何度も実施していますが、 電波状況によって出来不出来が大きく左右されます(原因ははっきりしません)。 スタッフは内心ドキドキです。 「うまく映ってくれ~、映ったら途切れないでくれ~」 博物館会場の様子(動画) 当館(播磨町)に居ながら、現場の臨場感を体感できます。 博物館では古墳から出土した遺物を解説しながら展示しました。 「出土したばっかりの資料を真っ先に見ることができて感激です」 途中で音声が途切れるなど、まだまだ課題も多いですが。 回数を重ねることで克服できると考えています。 「以上、現場から大本がお伝えしました。またね!」

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