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7月 16, 2017の投稿を表示しています

いよいよ明日オープン!交流展「台湾 パイワン族の文化」

開会式を明日に控え十三行博物館の担当学芸員の楊茗蕙(ヤン・ミンフュイ)さんが当館の学芸員に展示の解説を行ってくれました。 予定時間をオーバーするほど活発に意見が交わされ、とても良い解説会となりました。  展示を前に解説する楊さん  珠の意味や製造方法について  百足蛇(ひゃっぽだ)というヘビがパイワン族にとって神聖な生き物で  さまざまな作品の意匠に用いられています  ここにも  機織の道具にも  展示室に何匹いるか探してみてください  こどもが楽しめるコーナーもあります  パズルや 帽子を身に着けてみよう 完成した展示室。明日の開会を待つばかり。 開会初日は、通常より30分遅い10時からの観覧になります。 よろしくお願いします。

まもなく開会!着々と準備が進む夏の企画展。

7月22日(土)から台湾の十三行博物館(じゅうさんこうはくぶつかん)と 企画展「台湾 パイワン族の文化-太陽王子の神珠-」を開催します。 台湾から展示資料が到着し、特別展示室内では展示が進められています。 今回その様子をお伝えします。  館内掲示の企画展告知バナー  展示室内では慎重に梱包を解いて  これまた、慎重に展示品を並べます  作業は台湾のスタッフが行います  運ばれて来た箱には厳重な封印が  数値を超えて衝撃が加わると、記録され 傾くと 赤いサインが出ます 昨日(7月19日)の展示室のようす。 あと少し、ですね。 企画展は夏休みの期間中(9月3日まで)開催しています。今回の企画展をとおして、距離も文化も身近な台湾の文化をご覧ください。

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