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11月 13, 2022の投稿を表示しています

大中遺跡まつり、開催しました! 古代体験も大盛況 !!

11月5日(土)、3年ぶりの大中遺跡まつりが開催されました。おまつりを祝うかのような爽やかな秋晴れでした。 播磨☆土器ドキ☆ダンスを踊るいせき君とやよいちゃん オープニングのご挨拶をする佐伯町長。おしゃれな貫頭衣が似合ってらっしゃいますね。 ヒメミコの古代行列、シャッター音の中をおごそかに進みます。 開会式の最大の見せ場、ジャンボ舞ぎりを使っての「火起しの儀」です。 大勢の方が呼吸を合わせて・・・、無事にもくもくと白煙が上がりました。 大中遺跡まつりで行う考古博の古代体験、今回も兵庫県内だけでなく東京や近畿の博物館も参加して、館の内外で、35ものブースを設けることができました。 当館の加西分館「古代鏡展示館」は、“魔よけのお面作り” を用意しました。 ちょっと怖い図案のお面ですが、子どもたちに人気でした。魔よけの効果を期待しましょう。 今日も “ほったん” は人気者でした。ミュージアムキャラクターアワード第2位の面目躍如です。 大中遺跡まつりは、特別展も無料でご覧いただけますので、特別展会場にも多くのお客さんが足を運んでくださいました。 展望塔から見た会場の様子です。博物館前の広場では館外ブースが立ち並びました。 11月24日にグランドオープンする県立兵庫津ミュージアムのブースでは、「兵庫のいけすで魚つり」で子どもたちが賑わっていました。 神戸市立博物館は、移動博物館車「おきしお夢はこぶ号」で館蔵品の一部を展示していました。こんなすごい車があるんですね。 堺市博物館の「オリジナル缶バッジを作ろう」は、考古博とは一味違ったデザインで、行列ができていました。 播磨町のブースでは、記念グッズを販売していました。このオリジナルマフラータオルが300円って、安いですね!  県立農業高等学校は、学校でつくった漬物類や瓶詰製品などの販売をしていました。 農業高校は、毎年考古博の田んぼに植える苗を、授業の一環として育ててくれています。いつもありがとね! ステージ付近を歩いていると、とても威勢のいい曲が流れてきました。播磨中学校と播磨南中学校合同の吹奏楽ステージです。迫力ある「宇宙戦艦ヤマト」に思わず聞き入ってしまいました。 復元中の竪穴住居では、これまでのガンバリを写真で紹介しました。 当館の学習支援課は、「石斧で丸木舟をつくるゾー」を企画しました。 古代人が、石斧で大木を繰り抜い

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