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10月 25, 2015の投稿を表示しています

別府鉄道機動車展示場で「紙芝居」!

播磨町郷土資料館特別展「 多木のガッタンと兵庫のローカル鉄道 」のイベントとして、ひょうご考古楽倶楽部紙芝居グループが、紙芝居「 きかんしゃベッシー 」を別府鉄道客車で上演(10.25)! 紙芝居「 きかんしゃベッシー 」は、昨秋の考古博物館特別展「 鉄道がきた!-舟運・海運・馬車道・鉄道- 」にあわせて作成されました。 播磨町郷土資料館 紙芝居「きかんしゃベッシー」の上演案内 客車にて上演 親子連れでにぎわう 紙芝居を上演 考古博物館・ひょうご考古楽倶楽部・播磨町郷土資料館のコラボ「紙芝居」の上演です。 考古博物館の特別展時に作成された「紙芝居」は各地で「ひょうご考古楽倶楽部」が上演します。 現在は、考古博物館特別展「 王墓の埴輪-池田古墳のすべて- 」(会期は12月6日(日)まで)の土・日曜日午後1時からメインホールにて、楽しい紙芝居「 池田古墳で大騒ぎ 」を上演していますので、来館してご覧ください。

mini水鳥形埴輪づくり

特別展「王墓の埴輪-池田古墳のすべて-」(会期は12月6日(日)まで)の関連イベントとして、「mini水鳥形埴輪づくり」が行われました。 みんなでmini水鳥形埴輪をつくろう! たくさんの参加者が頑張りました 真剣なまなざしで 土器づくりの指導スタッフも真剣です こどもは独創性を発揮!水鳥が卵を産んでいます 現在、作品は乾燥中で、乾燥後電気窯にて焼成し、後日作品をお渡しします。 一方、特別展会場には、17羽の個性豊かな水鳥形埴輪がみなさんを待っています。是非、特別展会場へお越しください!

竪穴住居復元プロジェクト2015活動報告(10.25)

秋の赤米収穫後の活動から1週間しての活動報告です 午前のスタッフと5号住居の茅葺 五段目の茅葺き 破風の茅葺き 午後のスタッフと5号住居 次回の活動は、全国古代体験フェスティバル(11月7日)の翌週の11月14日(土)に行います。 見学にお越しください(10:00~15:00)。

特別展講演会「池田古墳にみる埴輪の世界」(10.24)

花園大学文学部教授高橋克壽教授による講演会「池田古墳にみる埴輪の世界」が開催されました。 1.池田古墳の築かれた時代 2.山の上の古墳と平地の古墳 3.池田古墳の埴輪 4.埴輪から見える地域間関係 5.むすびに 講堂満員の聴衆 講演される高橋教授 南造り出しの復元展示 南造り出しは、島状遺構と関係があり、水鳥形埴輪・船形埴輪は他界観を示す 家形埴輪・水鳥形埴輪・柵形埴輪:王陵系の埴輪工人の関与を示す 因幡・丹後型の円筒埴輪 但馬、丹後を含め、池田古墳の築造にはもっともはやく最先端技術が発揮された! 王陵系の埴輪工人が派遣され各種の埴輪が製作されており、王権の関与の度合いが大きい! など、わかり易く池田古墳のすごさを講演されました。 次回の講演会は池田古墳の発掘調査を担当された(公財)兵庫県まちづくり技術センターの 副課長 山田清朝 氏が「池田古墳について-調査・整理でわかったこと-」と題して 、10月31日(土) に講演をされます(13:30~15:00、定員120名。なお、12:50より整理券を講堂前にて配布)。

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