考古博物館のオリンピック「秋の大中ムラリンピック2018」が開催されました。 この秋一番の寒さでしたが、好天に恵まれ、体験広場では「しゅら引き」「輪投げ」「松かさキック」の3種目でメダルが争われました。 会場の体験広場です。開会式を前に早くも参加者が集まってきました。 「しゅら引き」です。 年齢によって、重さが変わります。 約30m、全力で引っ張ります。6秒台がメダル圏内です。 「私のはちょっと重たいわ」 でも頑張ります。 「輪投げ」の的です。角は本物の鹿の角です。 角に入れればポイントです。 (愛嬌ある表情やなぁ) “意外と入らないなぁ” “ほんまやぁ 難しいなぁ ちょっと下過ぎた” 「松かさ」キック。 大小の松ぼっくりを高いポイント枠に狙ってキックします。 枠にぎりぎり インか? アウトか! それにしても大きな松ぼっくり。 各種目ごとの得点表です。 同点の場合は、シビアに順位決定戦を行いました。 見事2種目でメダルを獲得。 しゅら引き1位、松かさキック2位で、金・銀二つのメダルを獲得しました。 ヤッタネ! 小さい子供から大人まで、いい運動になりましたね。
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。