発表会の様子は先日お伝えしましたが、ここでは十三行博物館において、去る4月26日(土)に行われた「考古生活フェスティバル」という古代体験ブースでの様子をお伝えします。 約80のブースが博物館北側の公園に並びます。今年のテーマは「植物」。 多彩な体験メニューを楽しむために集まった人は約2,300人にのぼったそうです。 ブースには、考古博ののぼりをたてて、存在感をアピールしました。 200名以上のお客様で賑わいました。 この日は、わが館の得意メニューの一つである組紐体験です。 今も帯締めや靴紐、お守りの紐などに使われる組紐。 考古博では、道具を使わず、指だけで組み上げる古来の組紐体験を提供しています。 台湾の学生ボランティアさんや、通訳さんが頼りになりました。 地元の新聞にも取り上げられました! 考古博はG.W.中もイベントたくさん! 5月4日(日)HaRiMa MUSIC CARNIVAL 5月4日(日)~5月6日(火)考古博であそぼう 「古代の遊びで雅(みやび)な気分」 詳しくは下記をご覧ください http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/index.html
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。