G.W.イベント「鑑定!焼物の産地をあてよう」1日目。 実物資料を見ながら、焼物鑑定士を目指し鑑定に挑戦! 兵庫県内から出土した土器が並びます。 三田青磁(さんだせいじ)や東播系須恵器(とうばんけいすえき)の特徴は? 釉薬(ゆうやく)を塗っている?塗っていない? 学芸員の解説をききながら、見て触って確かめます。 さあ、実際に鑑定!お友達と相談しながら。 (この見本と同じ色やけど形が全然ちがうなぁ…こっちかな?) 手に取ってじっくりと鑑定中。 学芸員の説明。一言も聞き逃さないよう、みなさん真剣ですね…! G.W.イベント 「鑑定!焼物の産地をあてよう」 は残り5月4日、5日の2日間です。 13:30~15:00に、 メインホールで開催します! 焼物に自信がある方はもちろん、 焼物初心者という方も 是非挑戦してみてください! ***************************************************** 取材をしていたら、焼物も歴史も素人の私もチャレンジしたくなりました… 結果!!!やったー!! 悩んだ焼き物もありましたが、なんとか上級まで正解しました! すり鉢でも地域、時代によって様々な違いがあるんだなと… 解説をきき、見る目が変わるとともに、焼物の奥深さに触れました。