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5月 1, 2016の投稿を表示しています

講演会「姫路築城と播磨の民衆」が開催されました

本館学芸員の松井良祐さんによる 「姫路築城と播磨の民衆―池田輝政等呪詛(じゅそ)一件―」の講演会が 本館講堂で開催されました。 ポスターも考古の学芸員の講演会とは雰囲気が違いますね。 呪詛文について講演をする松井良祐さん。 今回も講堂はファンで満員になりました。 講堂に入れなかった方のために臨時の席を設けました!

キミは「お宝鑑定士」になれるか!?

 G.W.イベント「鑑定!焼物の産地をあてよう」1日目。 実物資料を見ながら、焼物鑑定士を目指し鑑定に挑戦! 兵庫県内から出土した土器が並びます。 三田青磁(さんだせいじ)や東播系須恵器(とうばんけいすえき)の特徴は? 釉薬(ゆうやく)を塗っている?塗っていない? 学芸員の解説をききながら、見て触って確かめます。 さあ、実際に鑑定!お友達と相談しながら。 (この見本と同じ色やけど形が全然ちがうなぁ…こっちかな?) 手に取ってじっくりと鑑定中。 学芸員の説明。一言も聞き逃さないよう、みなさん真剣ですね…!  G.W.イベント 「鑑定!焼物の産地をあてよう」 は残り5月4日、5日の2日間です。 13:30~15:00に、 メインホールで開催します! 焼物に自信がある方はもちろん、 焼物初心者という方も 是非挑戦してみてください! ***************************************************** 取材をしていたら、焼物も歴史も素人の私もチャレンジしたくなりました… 結果!!!やったー!! 悩んだ焼き物もありましたが、なんとか上級まで正解しました! すり鉢でも地域、時代によって様々な違いがあるんだなと… 解説をきき、見る目が変わるとともに、焼物の奥深さに触れました。

講演会「築城石の調達と石切場」が開催されました

特別展「築城―職人たちの輝き―」の講演会第2弾として、奈良県立橿原考古学研究所共同研究員 森岡秀人さんによる「築城石の調達と石切場―伏見城・大坂城から見た豊臣から徳川へ―」の講演会がありました。 講演中の森岡秀人さん ポスター 講堂は参加者で満員になりました。すごい熱気です。 講堂の外にモニターを設置し、臨時の席を設けました!

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