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3月 3, 2019の投稿を表示しています

兵庫考古学研究最前線「庭園と考古学」

3月2日(土)、今年度最後の講演会を実施しました。 トリを務めますのは、当館の平田博幸事業部長。 「庭園と考古学」を演題に、 日本庭園の基本や鑑賞の魅力を紹介したあと、 各時代における庭園の意義や、 都城と園池の位置関係から当時の思想・宗教感などを解説しました。 文献資料で分からない未知の庭園を発見できる唯一の手段が、 考古学的な発掘調査であると講演を締めくくりました。 時間の経つのも忘れ、多くのみなさんが聞き入っていました。 今年度の兵庫考古学研究最前線も、好評のうちに終了しました。 来年度も魅力的なラインナップを予定していますので、お楽しみに。

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