2月15日(土)10:00~16:00に歴史博物館において、ひょうごミュージアムフェアが開催されました。考古博物館は、「龍の冠づくり」で参加しました。これは、加西分館所蔵の古代鏡にある龍の文様をデザインしたペーパークラフトです。 今回も記録用に撮影させていただきました。ブログ掲載についても承諾していただいた皆様をご紹介させていただきます。 開会式に向けて、受付も”ほったん”も準備が整いました。 ”ちーたん”と”ほったん”が紹介されました。 いよいよミュージアムフェアのスタートです! ”ほったん”、2回目の登場です。 ”ほったん”は人気者で、すぐに記念写真を求められています。 「龍の冠づくり」も大人気で希望者があふれる寸前の時もありました。 お子様のハサミを持つ手も真剣です。親子で協力して切り取っていきました。 ”ほったん”、3回目の登場です。 ”ほったん”は、すぐに子供たちに囲まれていました。 「龍の冠づくり」は、小さなお子様にも取り組みやすいテーマでした。 お母さんが、うしろで手を添えて龍の形に切り取っていきます。 お父さんは、お子様の作業をじっと見守っていました。 子供たちは、龍の冠を頭に付けてほったんと記念写真を撮って帰られました。 帰りのバス停では、頭に龍の冠を付けたままの 小学生を見かけました。 保護者の方も その様子を微笑ましく見守っていました。 この光景にはこちらも癒され、今日のイベントに参加して本当に良かったと思いました。みなさん ご参加ありがとうございました。 (小林)
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。