兵庫県立考古博物館スタッフブログ

考古博物館もゴールデンウィークに突入しました！ 考古博物館では、きのうから６日（水曜・祝）の３日間、館内にて、特別展「地震・噴火・洪水」にちなみ、火山灰を観察したり、さわったりできる、手軽なワークショップを行っています。 時間は午後１時から３時３０分まで。お待ちしています！ 「地層はぎとり」にさわれるよ 「はぎとり」の方法でくびかざりづくりにチャレンジ こんなステキなものができるよ ”足跡であそぼう”のコーナー 弥生人とわたし、 どっちの足が大きいかな？ ”火山灰であそぼう” さわってみると・・どんな感触かな？

うす曇の五月の空に若者の音が響き渡る。若葉の緑と古代復元住居にこだまする音色！ 考古博物館体験広場の聴衆 始まりの吹奏楽の演奏を楽しむ 演奏と大合唱に感動！ ジャズバンドでスイング！ 最後まで音に魅了された多くの聴衆！曇り空の中、音を醸し出すバンド！ エンデイングは小雨の中のビッグバンドスイング！！

五月の連休のうす曇の空の下、ＨａＲｉＭａ　Ｍｕｓｉｃ　Ｃａｒｎｉｖａｌ　Ⅶ（主催：一般社団法人　音の雫）　が考古博物館体験広場で共催事業として、午後1時30分から行われます。 第１部　吹奏楽（県立播磨南高等学校・町立播磨中学校・町立播磨南中学校）、第２部　合唱（県立加古川西高等学校・県立明石西高等学校・県立加古川東高等学校・県立東播磨高等学校）、第３部　ジャズバンド（県立高砂高等学校）の三部構成で行われ、エネルギーみなぎる若者の音の競演が行われます。来館いただき、若者の音をお楽しみ下さい。 会場の考古博物館体験広場 リハーサルの吹奏楽