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5月 26, 2024の投稿を表示しています

ふれあい どうぶつえん(午後の部)

 午前に引き続き、ふれあい どうぶつえんの午後の様子をお知らせします。 午後からは、ひつじ・カメ・イヌなどとふれあうことができます。 ひつじは囲いの外からのふれあいです。 リクガメは想像以上の大きさで、 小さな子どもなら背中に乗っても大丈夫そうでした。 午後のドッグショーに向けて、練習中。 縄文人より仲良くできるかな? 少しだけですが、動画でも紹介します。 天候にも恵まれ、どうぶつとの素晴らしいふれあいができました。 兵庫県立農業高等学校 動物科学科の生徒さんや先生方には色々とお世話になり、ありがとうございました。 これからもご協力、よろしくお願いいたします。(小林)

ふれあい どうぶつえん(午前の部)

5月25日(土) 当館前の広場(体験ひろば)周辺において、 兵庫県立農業高等学校のご協力の下、「けんのう&こうこはく  ふれあいどうぶつえん」が開催されました。 春季特別展「動物と考古学」に関連したイベントです。タカ・ヒツジ・カメ・ウサギなどの動物が大中遺跡にやってきました。 まずは、午前の部(タカとミミズクのショー)をご紹介します。 BANBANテレビさんが取材に来られました。 タカとミミズクのショーに向けて準備が整いました。 学芸員の進行により「 ふれあい どうぶつえん」がスタート! ミミズクの「こはく」です。琥珀(こはく)色した目の色から名付けられました。 頭の左右に耳のように見える飾り羽(羽角:うかく)があるので、 ミミズクと呼ばれているそうです。 タカの「フクマル」です。 種類はハリスフォーク(日本名はモモアカノスリ)です。 ちなみに、鷹匠(たかじょう)は、古墳時代の埴輪にもあります。 伝統のあるものなんですね。 ショーの終了後には、記念写真も撮りました。 鹿肉のドッグフードや卵の販売もありました。 少しですが、動画でも紹介します。 5月31日(金)から6月6日(木)まで毎日夜10時からのニュースで2分程度に編集したものが放送されます。是非ご視聴よろしくお願いいたします。   春季特別展「動物と考古学-愛でる、使う、食べる-」は、6月30日(日)まで開催しています。 興味関心のある方は、是非考古博物館にお越しください。 (小林)

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