5月25日(土)当館前の広場(体験ひろば)周辺において、兵庫県立農業高等学校のご協力の下、「けんのう&こうこはく ふれあいどうぶつえん」が開催されました。
春季特別展「動物と考古学」に関連したイベントです。タカ・ヒツジ・カメ・ウサギなどの動物が大中遺跡にやってきました。
まずは、午前の部(タカとミミズクのショー)をご紹介します。
BANBANテレビさんが取材に来られました。
タカとミミズクのショーに向けて準備が整いました。
学芸員の進行により「ふれあい どうぶつえん」がスタート!
ミミズクの「こはく」です。琥珀(こはく)色した目の色から名付けられました。
頭の左右に耳のように見える飾り羽(羽角:うかく)があるので、
ミミズクと呼ばれているそうです。
タカの「フクマル」です。
種類はハリスフォーク(日本名はモモアカノスリ)です。
ちなみに、鷹匠(たかじょう)は、古墳時代の埴輪にもあります。
伝統のあるものなんですね。
ショーの終了後には、記念写真も撮りました。
鹿肉のドッグフードや卵の販売もありました。
少しですが、動画でも紹介します。
5月31日(金)から6月6日(木)まで毎日夜10時からのニュースで2分程度に編集したものが放送されます。是非ご視聴よろしくお願いいたします。