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8月 13, 2017の投稿を表示しています

台湾新北市立十三行博物館 日本語版パンフレット

交流展「台湾パイワン族の文化-太陽王子の神珠-」を当館と共催している 十三行博物館(台湾)の日本語版パンフレットです。 パンフレットは展示室をはじめ館内の数カ所に置いていて、 自由に持ち帰ることができます。  十三行博物館へは台北市内から1時間弱で行くことができます。 台北へ行かれる際に、訪ねてみてはどうですか。 

田んぼアートは今、どうなっているのか?

考古博物館開館10年を記念して、赤米栽培田で田んぼアートを実施中です。 ヒノヒカリのベースに赤米を区切って植えています。 8月中旬の段階でどうなっているのでしょう?  団体駐車場から見た田んぼ なにやら葉のようすが違って見えます。  分かりやすいように線で区切ってみました。 これは 素のまんまの1 こっちは素のまんまの0です。 わかるかな? ヒノヒカリは8月下旬、赤米は9月上旬に開花します。 9月中頃が赤米の穂がもっとも美しく見られる時期なので その頃にはクッキリと「10」の数字が浮かんでくると思います。 お楽しみに! お知らせ その1 赤米の成長をみる観察会と、弥生時代の人びとが収穫に使っていた石包丁を作る体験講座の参加者を募集しています。まだすこし余裕があります。 日時は9月10日(日曜日)の10:00から。対象は小学校4年生以上です。参加料は300円。 その2 赤米の稲刈りの参加者の募集は今日(8月15日)から始まりました。 日時は10月15日(日曜日)の10:00から。対象は5歳から(もちろん保護者同伴で)参加料はひとり200円。 どちらも予約が必要です。予約・お問い合わせは、学習支援課 079-437-5564まで。

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