6月末の梅雨の曇天を打ち払うように、考古博物館の講堂を中心に考古博のイベント・夏越の大祓(おおはらえ)として「再現!古代のまじない-ひとがた流し-」が行われました(今回で7回目)。 参加者74名が受付で人形(ひとがた)をうけとる ひとがた流しの解説を聞き、ひとがたに自分の顔を真剣に描く ひとがたに描かれた古代の役人の顔 参加しながら古代の大祓の復元を観る 喜瀬川ではなく祓戸(はらえど)の砂利敷溝にひとがたを流す 整然と流されたひとがた 夏越の大祓・ひとがた流しは終わりましたが、 館内のメインホールに七夕の短冊飾りが用意されていますので、 星に願いを込めて短冊を笹に結んでください