2月27日(土)の特別公開「松帆銅鐸」展示にあわせて、「ひょうご考古楽倶楽部」の紙芝居同好会が製作した紙芝居「銅鐸物語」が上演されました。 銅鐸物語バナー 紙芝居会場(メインホール) 上演風景 3月27日(日)までの土・日曜日午後1時から1時30分まで、メインホールで紙芝居が上演されますので、「松帆銅鐸」観覧や「講演会」の前後の時間にお楽しみください。 「銅鐸」関連の講演会は、3月13日(日)に難波洋三氏((独法)国立文化財機構 奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長)による特別講演会「南あわじ市松帆銅鐸の位置づけについて」と3月27日(日)に当館種定学芸員による講演会「松帆銅鐸と古津路銅剣-淡路の弥生時代青銅器を考える-」があります。 「松帆銅鐸」公開と難波氏講演案内 種定学芸員の講演案内 なお、講演会は何れも午後1時30分~3時まで、講堂で定員120名、無料で行われます。 12時50分から整理券を配布します。