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2月 28, 2016の投稿を表示しています

早春のマンサクの花

JR土山駅から「であいの道」で見つけた早春を告げるマンサクの花が、考古博物館北隣の竪穴住居2202号の横でも可憐な花をつけました。春の訪れを感じてください! 竪穴住居2202号横のマンサクの木 黄色のマンサクの花 紅色のマンサクの花

紙芝居「銅鐸物語」

2月27日(土)の特別公開「松帆銅鐸」展示にあわせて、「ひょうご考古楽倶楽部」の紙芝居同好会が製作した紙芝居「銅鐸物語」が上演されました。 銅鐸物語バナー 紙芝居会場(メインホール) 上演風景 3月27日(日)までの土・日曜日午後1時から1時30分まで、メインホールで紙芝居が上演されますので、「松帆銅鐸」観覧や「講演会」の前後の時間にお楽しみください。 「銅鐸」関連の講演会は、3月13日(日)に難波洋三氏((独法)国立文化財機構 奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長)による特別講演会「南あわじ市松帆銅鐸の位置づけについて」と3月27日(日)に当館種定学芸員による講演会「松帆銅鐸と古津路銅剣-淡路の弥生時代青銅器を考える-」があります。 「松帆銅鐸」公開と難波氏講演案内 種定学芸員の講演案内 なお、講演会は何れも午後1時30分~3時まで、講堂で定員120名、無料で行われます。 12時50分から整理券を配布します。

第5号住居完成式典(2.28)

春の佳き日に、竪穴住居復元プロジェクト第2期第5号住居が完成しましたので、お祝いの完成式典を2月28日午後1時半から第5号住居の前で行いました。 完成した第5号住居 「5号住居完成へのあゆみ」のパネル 完成式典参加のみなさん プロジェクトリーダーから経過説明 和田館長のあいさつ 蓮池保育園児も参加して“つるカット” 5号住居へ蓮池保育園児が最初に入りました これまで復元住居プロジェクトに関わった人々 完成した第5号住居には、式典後に順次みんなで入りました。 中は暗いようですが、目が慣れてくると明るく感じます。みなさんも、大中遺跡へ遊びに来て第5号住居に入ってください。 3月12日(土)から竪穴住居復元プロジェクトの活動を再開します。

兵庫考古学研究最前線2015「宇野構遺跡の調査」講演会

企画展「ひょうごの遺跡2015-調査研究速報-」に展示している宍粟市「 宇野構遺跡の調査 」について、発掘調査担当者であった学芸課山上学芸員から詳しく講演がありました。 宍粟長水城跡の山麓居館跡(宇野構)の講演 講堂の聴衆のみなさん 講演する山上学芸員 講演会後は特別展示室で宇野構出土品の展示解説 次回の3月5日(土)には、講演会「 丹波焼研究のいま 」と題して、長谷川 眞氏(兵庫陶芸美術館参事兼学芸課長)に講演いただきますので、ふるってご参加ください。講演は午後1時30分から3時まで、なお、12時50分から受付します。

「松帆銅鐸」の公開始まる!

3月27日(日)まで、考古博物館特別展示室で南あわじ市「松帆銅鐸」5口(1・2・5・6・7号鐸)と舌4本(1・2・3・5号)が展示公開されています。 観覧風景 銅鐸公開展示に併せて、兵庫県立相生産業高等学校機械科生徒が鋳造実験で製作した復元銅 鐸と鋳型がメインホールで展示されています。 銅鐸と別な砂鋳型 銅鐸鋳造実験を映像とパネルで紹介しています また、3月13日(日)午後1時30分から3時まで、 難波洋三氏 ((独法)国立文化財機構奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長)による「 南あわじ市松帆銅鐸の位置づけについて 」と題した特別講演会を開催します(当館講堂 定員120名 無料、なお午後0時50分から整理券を配布)。 さらに、3月27日(日)午後1時30分から3時まで、当館 種定学芸員 による「 松帆銅鐸と古津路銅剣-淡路の弥生時代青銅器を考える- 」と題する講演があります。

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