3月27日(日)まで、考古博物館特別展示室で南あわじ市「松帆銅鐸」5口(1・2・5・6・7号鐸)と舌4本(1・2・3・5号)が展示公開されています。
また、3月13日(日)午後1時30分から3時まで、難波洋三氏((独法)国立文化財機構奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長)による「南あわじ市松帆銅鐸の位置づけについて」と題した特別講演会を開催します(当館講堂 定員120名 無料、なお午後0時50分から整理券を配布)。
さらに、3月27日(日)午後1時30分から3時まで、当館種定学芸員による「松帆銅鐸と古津路銅剣-淡路の弥生時代青銅器を考える-」と題する講演があります。
観覧風景
銅鐸公開展示に併せて、兵庫県立相生産業高等学校機械科生徒が鋳造実験で製作した復元銅
鐸と鋳型がメインホールで展示されています。
銅鐸と別な砂鋳型
銅鐸鋳造実験を映像とパネルで紹介しています
さらに、3月27日(日)午後1時30分から3時まで、当館種定学芸員による「松帆銅鐸と古津路銅剣-淡路の弥生時代青銅器を考える-」と題する講演があります。