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8月 28, 2022の投稿を表示しています

古代体験講座「まが玉3つのネックレスをつくろう」

古代体験講座「まが玉3つのネックレスをつくろう」を開催しました。 今回はピンクのまが玉1つと、白色のまが玉2つをつくり、ネックレスをつくります。 学芸員から「まが玉ってどんなもの?」という説明を聞いたあと、ボランティアの皆さんと一緒につくっていきます。 (青いエプロンが目印のボランティアさん) <今回の材料> ピンクの石1つ、白色の石2つ、砥石、錐(きり)など 最初に、ネックレスの中央につけるピンクのまが玉をつくります。 石に鉛筆で下書きをします。 まが玉の形が描けたら、ネックレスにするときに糸を通す部分に、錐(きり)で穴をあけます。錐は先がとがっているので、扱いには気を付けてくださいね。 水につけた砥石で、周囲を削っていきます。四隅から削り、だんだんと丸みをつけていきます。 だんだんまが玉らしくなってきましたね。いい感じ! ピンクの石を削り終わったら、次は白い石です。どんどん削りましょう。 「白いまが玉、きれいにできたよ!」 作業が早く進んだ方には、臼玉(うすだま)もつくっていただきました。 まが玉より更に小さいので、削るのが難しかったようです。 パーツが揃ったら、タオルの上に並べて配色を考えます。用意していた既製品の管玉のビーズと一緒に並べます。「どんな色がいいかな?」 ゆっくりと慎重に糸を通します。 全部通し終わったら、完成です! いかがでしたか?難しかったでしょうか? さて、どこのおでかけに着けていこうかな…♪

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