我が国最古の近代タイルを本格的に生産されたことが判明した 「珉平焼窯跡」 (みんぺいやきかまあと) 出土遺物は明治20年代から現代まで淡陶社(だんとうしゃ)で生産されたもの 今回世界各地に輸出されたとされる淡路島のタイルをもとめて タイ王国(プーケット島)を訪れた プーケットタウン に見る 珉平焼 (淡陶社)のタイル 2階 外壁に使われた緑と白のタイル(クラビ通り) 淡路島の珉平焼窯跡で発掘された(淡陶(株))タイルと似る ファイブ・フット・ウェイ(5フィートの軒先通路)にも この通りのタイル(イギリス製・イタリア製?)が この文様 色合い 珉平焼窯跡で出土した淡陶(株)が生産したものとよく似ています! 少なからず日本製のタイルと思われます!! やっと日本製(淡陶(株))タイルが見つかった感じがします・・・ 外壁にある「1889」と外壁タイルの年代(1925年前後)には35年程度の開きがあります また これが日本製だとすると他にもあるはず! 【お知らせ】 ---------------------------------------------------------------------- -企画展- ひょうごの遺跡 2015 ー調査研究速報ー 阪神・淡路大震災20年展 2015年1月17日(土) ~3 月29日(日) 昨年度に復元・保存が完成した出土品をまとめて展示するとともに 平成26年度に行われた発掘調査の最新成果の速報展示も行います 詳しくは下記をご覧ください http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005s06-att/p6krdf0000005s19.pdf ---------------------------------------------------------------------- 毎月第2土曜 ...
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。