台風接近が危ぶまれる中、無事に「考古博DE夏まつり」が開催されました。 ことしも多くの方にお越しいただきました。 本日用に特別にデザインされたデジタル案内板です。 ようこそ皆さん!と、歓迎しています。 まつりといえば、ちょうちんですよね。 雰囲気が出ています。 兵庫県のミュージアムスタンプラリーのブースも出ました。 女の子の服装がお祭りらしくて可愛いですね。 【ミュージアムスタンプラリーは12月まであります】 「ゴム火縄銃で射的」のコーナー。 まるで温泉地のようですね。 この後、すごい行列になりました。 「鏡の中の生き物さがし」のブースです。 古代の鏡に描かれた模様の中に、生き物を虫眼鏡で探し出します。 どんな生き物がいましたか? 「泥メンコに色塗り」のブース。 手前の見本のように、小さなメンコにきれいな模様を入れ、 オリジナルのメンコを作成します。 「しょう油鯛で金魚すくい」のコーナーは、 かなりの順番待ちになりました。 お寿司などについてくる、しょう油の入った鯛を形どった入れ物に、 色のついた水を入れて浮かべています。 本物のお魚みたいです。 考古博名物の「はにわ投壺」のコーナーです。 ヨチヨチ歩きのお子さんから、果敢な小学生、大人まで楽しんでいただきました。 結構難しかったでしょう? 何度も挑戦する人がいましたよ。 当館館長も何度も挑戦しました。結果は・・・・ 考古楽倶楽部の紙芝居も好評でした。 現在開催中の企画展「ひょうご五国のはじまりを探る」の関連イベント “クイズ&スタンプラリー「ひょうご五国の謎を解け」” も 多くの皆さんに挑戦していただきました。 年に一度の夏まつり、来年もきっと開催します! ぜひご参加ください。 それまで、首を長ぁ~くしてお待ちくださいね。 とっ、その前に、「考古博DEお正月」という楽しいイベントもあります。 1月2日です。来年のことで鬼が笑いそうですが、お楽しみにお待ちください。
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。