スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

9月 10, 2017の投稿を表示しています

国際シンポジウム2日目

シンポジウム2日目。山本学習支援課長が学校教育への取り組みについて発表しました。 質疑応答は同時通訳でスムーズに進行できています。 こういった体制は当館はまだまだ遅れていることを痛感しました。  発表する学習支援課長。 当館のブルゾン着用。冬物なので暑そうです。 「ブルゾンまこと」てか? 壇上に並ぶ発表者  博物館の外観は手前の岩?をモチーフにしているようです。 昨日は田舎って言いましたが、訂正します。 風光明媚なところのようです。 すみませんでした。 m(_ _)m

台湾で開催の国際シンポジウムで発表

 台湾の蘭陽博物館で開催されている考古シンポジウムに  当館の学芸課長と学習支援課長が招待され発表を行いました。  当館の展示と教育への取り組みが、国際的に評価された結果だと思っています。    シンポに先立ち館長がご挨拶。 後ろには台日(台湾と日本)考古論壇(シンポジウム)と書いてあります。  学芸課長の発表風景。 完全に「よそいきの顔」です。  会場では質疑が活発に行われています。  蘭陽博物館の内部です。平衡感覚が狂いそう。 展示ケースで遺物をはさんで談笑。  石包丁や石錘などの考古遺物。 言葉や解説がなくとも解るのが考古学の良いところですね。 時期的には日本より古い遺物だそうです。 ホテルからみた蘭陽市内の風景 わりと田舎みたい。 新北市の十三行博物館に続き、宜蘭県の蘭陽博物館ともつながりができました。 今後ますます海外の博物館と連携し、国際化を進めていきたいと思います。

赤米の田圃アートを空から見る!

 開館10年を記念した田圃アートを博物館ボランティアが進めていることは、すでに紹介しましたが、今日は上空からドローンで撮影した映像をお届けします。  こういったものの進歩には本当に驚かされます。  駐車場からみた田圃アート。 この日は赤米の観察会が行われていました。  今回使用したドローン。中型といったところです。  操縦はスマホを接続して行っています。見えませんが。 ドローンが飛行している様子。 羽根の音がするくらいでそんなにうるさくはないです。 ドローンで大中遺跡も撮影しましたが、 別の機会に紹介することにします。 では、また。

過去の記事一覧

もっと見る