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2月 3, 2019の投稿を表示しています

県立播磨南高校 芸術保育類型発表会

当館で発表会が行われました。 多くの高校生たちで、館内は活気があふれていました。 生徒作の素敵なデザインのポスター 講堂では音楽系の生徒たちのコンサートが行われました。 会場は超満員です。 1年生によるピアノ連弾 「輝く未来」を弾きました。 トランペット独奏で「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」 高音がかっこいいですね。 トロンボーン独奏「You Raise Me up」 渋い低音が響きます。 2年生の合唱は「友 ~旅立ちの朝に~」 とても澄んだ歌声でした。 いっぱい練習したんでしょうね。 観客席から大きな拍手が何度もありました。 ネットワーク広場では、美術系の生徒の作品展示とワークショップが行われました。 保育系の展示もあります。 いろんな作品が並びます。 みんなの個性が光っています。 ワークショップ「ぬってはっておにおに」 子どもたちが夢中で取り組んでいます。 播磨南高校オリジナルのガチャポン。 手づくりですがなかなかよくできてます。 播磨南高校は「はりま風薫るフェスタ」や「大中遺跡まつり」のボランティアで年に何度か来てくれています。 これからもよろしくね!

兵庫考古学研究最前線「考古学から見た律令制」

梅の花香る2月2日。 (公財)兵庫県まちづくり技術センターの別府洋二副課長が講師を務め、 講演会「考古学から見た律令制」を開催しました。 「『律』『令』とは何ぞや?」という説明からスタートし、 律令制について、 長年携わってきた県内の発掘調査で判明した実態とともに解説しました。 1つの発見で定説がひっくり変えることがあるのが、 考古学の面白さ(恐ろしさでもある)。 締めに「駅鈴」を鳴らして講演終了。 満員の会場に、澄んだ音色と大きな拍手が響きました。

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