1か月ほど前にヨーロッパの博物館を見にいってきました。 今回は大英博物館を紹介します。 堂々たる外観。まさに「The Museum」 ロゼッタストーンの前。子供たちが見ていますが あまり良くわかってないようで鼻クソ掘ってます。 説明文は堅苦しいし、仕方ないですね。ここは。 石の裏側は見たことなかったので見に行ったら やはり同じことを考えているみたいです。 ハリーポッターに出てくる生徒みたい。まさにイギリスって感じ。 デジタルの体験物はとりあえず人気があります。 ワークシートに記入する姿は万国共通です。 うちに来る小学生とまるで一緒!なんかホッとしました。 ハンズ・オンの表示があったので 「おおっ」と思って近くをみましたが それらしい仕掛けはなく、周辺に人もいなくて 寂しい感じでした。うーん時間内だったのに。 メンバーズルームがあったので ちょっと覗いてみました。 ボランティアさんが休憩中。 ショップの割引など特典があるようです。 館内では飲食可能エリアがかなり広くとっています。 当館も可能スペースはありますが、ここまでではありません。 少し考えないといけない時期に来ているような気がします。 おまけ 大英博物館へはパリからユーロスターで日帰りで行きました。 これは始発の「パリ北駅」。映画のアメリの舞台。 ユーロスターでたった2時間半で ロンドンのセント・パクラス駅に到着。 ハリーポッターのファンが写真を撮りまくっていました。 往復で16,000円くらい。おススメです。 次回は、パリのミュージアムを紹介します。 (オルセー、ルーブル、国立考古学博物館) ではまた。
弥生の村、史跡大中遺跡に隣接したフィールドミュージアムです。