竪穴住居復元プロジェクトが2008年にスタートして今までに5棟を復元してきました。 このたび新たに6棟目の竪穴住居の復元を目指して、6月11日に明石高専建築学部と 森の倶楽部のみなさんと一緒に新しい住居の位置出しを平板を使っておこないました。 実は、ほとんどの学生は初めて「平板」を体験したのです。 ベンチの向こうのターゲットにねらいを定めています。 ベンチが邪魔になって距離が・・・・・・ 図面に合わせて距離を定めています。 発掘調査の資料を基に竪穴住居の位置を出せました。 (赤いスプレーが目印) ここが第3土器群下部住居のあった場所です 位置出しを行ったみなさんです ご苦労様でした