2月最初の土曜日、一年で最も寒さが厳しいころですが、3月下旬くらいのポカポカ陽気になりました。週初めの雨予報も一転の好天気で大中遺跡公園では多くの方が散策されていました。 気持ちの良い午後のひと時、ベンチで一休み。子どもたちは元気に走り回っていました。 大中遺跡公園のすぐ東側を流れる喜瀬川。川の中につけられた道は快適な散歩道になっています。 正面の橋が「ふるさと橋」、上の写真はこのふるさと橋から下流に向けて撮影しました。橋の左側に大中遺跡と博物館があります。 大中遺跡へは山陽電車の播磨町駅から喜瀬川沿いの道を上流に向かって25分。道端には石で造られた埴輪がずらりと並んでいます。JR土山駅からの「であいのみち」より少し遠いですが、ウォーキングには最適の25分です。 ふるさと橋のすぐ上流では、水鳥が元気に泳いでいました。サギや川鵜もよく見かけます。 本日(2月9日)の梅、大中遺跡公園のメインストリートです。白梅はもう少し先のようです。