古代体験講座「まが玉3つのネックレスをつくろう」を開催しました。
今回はピンクのまが玉1つと、白色のまが玉2つをつくり、ネックレスをつくります。
学芸員から「まが玉ってどんなもの?」という説明を聞いたあと、ボランティアの皆さんと一緒につくっていきます。
(青いエプロンが目印のボランティアさん)
<今回の材料>
ピンクの石1つ、白色の石2つ、砥石、錐(きり)など
最初に、ネックレスの中央につけるピンクのまが玉をつくります。
石に鉛筆で下書きをします。
まが玉の形が描けたら、ネックレスにするときに糸を通す部分に、錐(きり)で穴をあけます。錐は先がとがっているので、扱いには気を付けてくださいね。
だんだんまが玉らしくなってきましたね。いい感じ!