当館では日曜日にボランティアグループ❝ひょうご考古楽俱楽部❞の皆さんによる「紙芝居」を行っています。
今、上演している演目は冬季企画展「但馬国出石郡家と袴狭遺跡」に関連した内容の「アメノヒボコものがたり」です。
普段は作画、内容とも倶楽部の【紙芝居をつくる会】メンバーのみなさんが、一生懸命相談しながら作成していますが、今回は企画展関連ということで、博物館職員の手を加えて作成しています。
この職員さんは知る人ぞ知る有名人で県内の他施設でもたくさんの作品を発表しています。
その名前を❝アーキ!ビブリオ堂ちんげんさい❞と言います。
とても個性のある絵を描いています。(あとでお見せします)
松帆銅鐸で有名な南あわじ市の「滝川記念美術館 玉青館」で原画展を開催するなど幅広く活躍しています。
また、その職員さん自身もとても個性のあふれた人物です。周りの他の職員たちは、毎日振り回されて、とても ×××× しています。(個人の感想です。ディスってはいません)
といったところで、その人物、絵に興味を持たれたのではないでしょうか?
では、その紙芝居の1枚目です。
じゃ~ん! こちらです。
ヒメの方の衣装はわかりますが、王子はTシャツに短パン、それに板のようなものを持っています。
左の方の人物と自転車(バイク?)も謎です。
それにしても、手に持っている板は何なんでしょうか。まさか?
では、2枚目に移ります。
県立考古博物館として、これで許されるのでしょうか?
気になる方は日曜日の14時に確認しに来てください。メインホールでやってます。
予約も不要ですよ。
(ただし、諸般の事情により内容が変わってしまっていたらゴメンナサイ。)
ちなみに、このアメノヒボコを題材にした紙芝居は10年以上前にも上演していました。
その時の資料が残っていたので、そちらもどうぞ。
なるほど。ボランティアさんが描いた美しい絵です。
時代考証も播磨国風土記に基づいて、しっかりできているようです。
どうやら、さっきのサーフボードは古代船だったみたいです。
こちらの「天日槍」が見てみたいという方は一度、担当のボランティアさんに相談してみてはどうでしょうか(ただし、紙芝居を行うにあたっては、皆さんかなり練習を積み上げたうえで開演されているので、どういう返事になるかはわかりませんが)
紙芝居グループは平成19年に活動を開始したということですから、もう18年以上の実績があります。
興味のある方は、今までにどんな作品が上演されたのか、聞いてみるのもいいかもしれません。
ところで、ぶっ飛んだ職員❝ビブリオ堂ちんげんさい❞の作品はこちらからも見ることができます。
インターネット上の地図に載らない文学館 ネットミュージアム兵庫文学館
特別コンテンツ「紙芝居小屋」内です。
※こちらのサイトでは兵庫の文学をはぐくんできた多くの人々の業績を、兵庫を舞台とする文学作品や、兵庫ゆかりの作家の作品、写真などの資料や、その作品の背景となった自然、文化、風土、歴史と絡めて紹介しています。
☆☆☆ ひょうご考古楽俱楽部「紙芝居をつくる会」 ☆☆☆
上演日時 定例 第3日曜日 14時から
特別・企画展開催中は毎週日曜日 14時から
お待ちしていま~す!