11月2日、清々しい秋晴れのもと、大中遺跡まつりが盛大に開催されました。
開会式前の古代の舞、厳かな雰囲気で始まりました。
開会式で行われる最大の見せ場、来賓の方々による「火起こしの儀」。
大勢の人が参加して、無事に火が起こりました。
展望塔から見た会場の様子です。メイン会場は森の奥で、
手前の広場に並ぶ紅白のテントは、当館と関係機関のブース。
手前の広場に並ぶ紅白のテントは、当館と関係機関のブース。
今回も多くの方々にご来場いただきました。
“はばタン” 発見! 今年も応援に駆け付けてくれました。
さすがの人気で、周囲には子どもたちがいっぱい!
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「古代体験フェスティバル」と題し、
工夫をこらしたさまざまな古代体験メニューをご用意しました。
さすがの人気で、周囲には子どもたちがいっぱい!
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「古代体験フェスティバル」と題し、
工夫をこらしたさまざまな古代体験メニューをご用意しました。
当館の加西分館 “古代鏡展示館” のブースです。
カラフルな海獣葡萄鏡ができました。
本物の土器にも直接触れました。緊張しますね。
どうやってつなぎ合わせるのでしょうか。
昔のお金をつかって拓本づくり体験に挑戦する子どもたち。
熱心にやり方を聞いていました。
「CTC写真館」
発掘現場で記念写真が撮れるコーナー。
古代の服装や発掘調査を行うときの作業服などを着て、「はい、チーズ」。
写真はすぐにプリントしてもらえます。
特別展会場では、学芸員による展示解説も行われて、
いつも以上に多くのお客様に観覧していただきました。
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このほか今回は、県内や関東・九州や台湾からもブースの参加があり、
さまざまな古代体験をお楽しみいただきました。
その様子は次のレポート②でお届けしますので、お楽しみに。