当博物館に隣接する史跡・大中遺跡は、
弥生時代後期(1800~1900年前頃)の様子を感じることができる史跡公園です。
いつもウォーキングや、散歩に来られたご家族の姿が見られ、
ゆっくりとした時間を過ごしていただいております。
公園には現在11棟の竪穴住居が復元されていますが、
建築してから年月がたって、傷みの目だつものも増えています。
また公園の樹木も茂りすぎて、魅力が損なわれる場所もあります。
また公園の樹木も茂りすぎて、魅力が損なわれる場所もあります。
考古博物館では弥生時代のムラを感じることができるよう、
住居の修理や木々の伐採・せん定を始めています。
住居の修理や木々の伐採・せん定を始めています。
皆で力を合わせて、11棟目の竪穴住居を建てています。
棟(むね)の形がどうなるかを検討中。楽しい悩みです。
棟(むね)の形がどうなるかを検討中。楽しい悩みです。
7月の活動日には、明石高専との交流で来日していた
台湾からの留学生も手伝ってくれました。
台湾からの留学生も手伝ってくれました。
史跡公園のメンテナンスを通して、自然豊かな公園の環境をいつまでも保てるよう、
場所によっては立入りをご遠慮いただく場合もありますが、
ご理解・ご協力をお願いします。
皆さんに親しまれ、集い、活動できる空間を目指して取り組んでいます。
場所によっては立入りをご遠慮いただく場合もありますが、
ご理解・ご協力をお願いします。
皆さんに親しまれ、集い、活動できる空間を目指して取り組んでいます。