暖かい日差しの下、大中遺跡(多目的広場)で播磨町内外の方々が参加し、とんど焼が行われました。午前10時に主催者を代表して、清水播磨町長のご挨拶から始まりました(主催:播磨町郷土資料館、共催:考古博物館)。
とんど焼の次第
開会を待つとんど
ご挨拶中の清水町長
続いて、年男、年女の小学生が火起こしをして、火種を松明に移しました。。
松明をとんどにつけて、とんどが燃え始めました。
和田館長はじめ参加者が持参されたしめ縄飾りなどが燃えていきます。
健康に無事に一年が過ごせますように!
火起こしから、和太鼓衆「弾・まめ弾」の演奏で会場は盛り上がり、あらためて楽曲の演奏も披露されました。ありがとうございました。
和太鼓演奏
最後は、整理券で並んでいただいた参加者へ災害時用非常食(とん汁)試食のふるまいがあり、体の内外から温まって、とんどが終了しました。
最後の炎
とん汁のふるまい
とんどの準備やふるまいへの協力は「ひょうご考古楽倶楽部」のみなさんでした。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ほったんからもありがとうございました「ほるるん!」