新年恒例の稲美町立天満南小学校「雅楽部」(部員13名)による、越殿(天)楽はじめ雅楽・舞楽の曲の演奏会が考古博物館ネットワーク広場で開催されました。
篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)・笙(しょう)の楽器演奏は容易ではありません。稲美町内の「加古雅道会」のご指導の下に、根気強い練習の積み重ねで、雅な音色が作られています。
今回は「加古雅道会」のみなさんも加わっての演奏会になりました。
篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)・笙(しょう)の楽器演奏は容易ではありません。稲美町内の「加古雅道会」のご指導の下に、根気強い練習の積み重ねで、雅な音色が作られています。
今回は「加古雅道会」のみなさんも加わっての演奏会になりました。
演奏会前の舞台の様子
演奏前のみなさん
舞台と客席(上には立ち見のお客様)
雅楽演奏
「雅楽部」もみなさんは、昨秋の大中遺跡まつりにも参加していただきました。そして、雅な音色を今年も考古博物館内で奏でていただきました。練習は厳しいと思いますが、これからもよろしくお願いします。
また、新年の行事として、1月16日(土)10:00~12:00(受付9:30~)には、大中遺跡公園で「小正月だよ 全員集合!とんど焼き」(主催:播磨町郷土資料館 共催:兵庫県立考古博物館)が開催されます。和太鼓演奏や災害時用非常食(とん汁)の試食(先着400食 会場受付で整理券を配布)などもあります。なお、問い合わせ先は、播磨町郷土資料館(℡079-435-5000)です。
「とんど焼きの日」も企画展 千石コレクション「古代中国鏡の至宝Ⅱ」開催中です。