6月8日(日) シリーズ古代米づくり講座
赤米をつくろう~田植えに挑戦してみよう~
一般参加者約50名、県立農業高校、国立明石工業高等専門学校、神戸学院大学、
ボランティアのみなさんにより、田植えが行われました
ボランティアのみなさんにより、田植えが行われました
「ピッ・ピー」笛の合図で苗を植える 「ピィー~」で後ろへ下がる
まずは講堂で甲斐課長が解説!
よく聞いてくださいね!
しっかり”メモ”?
いざ!田んぼへ
心強いな! 県立農業高校の生徒さん・・・
だいぶ田植えが進んできました
浅野指導主事の合図に合わせて!
苗が倒れていないかな?
こんなふうに植えるの・・
ボクもうえる!
一般参加者は「種子島赤米」の田植え
学生ボランティアは「ヒノヒカリ」も植えました
こちらは「大釜」で昨年ここで獲れた米で炊飯
手に持っている道具は古代から同じ形の「鋤」(すき)
ボランティアの方々が握ってくれた「おにぎり」
公園内で収穫した「うめ」で梅干も
美味しかった
おいしいね!
作業のあとの「にぎりめし」はうまい!
ボランティアの方々
県立農業高校がつくった
「古代米ツイスト」(シュガー)
紫黒米と赤米の生地をツイスト!
左が試作のカレー味、右がシュガーツイスト
カリッとした食感
みなさんも味わってみてはいかがでしょうか
昨年の古代体験秋まつりではすぐに売り切れ!
今年は「古代体験秋まつり」が名称変更され
第7回「全国古代体験フェスティバル」となり
この日に販売されるかな
県農のみなさんが
がんばってつくってくれました
田植えの一部が清んだだけです
稲穂がたわわに実って
収穫されるまでがたいへんな作業があるのですよ・・・
成長する姿をみてくださいね♪
o(^-^o)(^o-^)o
【お知らせ】
現在開催中の
風土記1300年記念特別展・阪神・淡路大震災20年展
「古代官道 山陽道と駅家(うまや)ー律令国家を支えた道と駅ー」
6月22日(日)まで
詳しくは考古博ホームページをご覧ください
特別展開催中のイベント
(土・日)13:00~13:30 紙芝居
会期中の(日)13:30~14:00 学芸員による特別展解説
開館中のイベント
(土)14:00~15:00ときどきドキドキ体験!石棺に入ろう
(日)14:00~15:00ときどきドキドキ体験!古代船に乗ろう
考古博の古代体験講座のご案内
6月14日(土)10:00~15:30
強力パワー!子持勾玉づくり
(古墳時代の特別な勾玉「子持勾玉」のアクセサリーをつくります)
予約が必要ですので、下記までご連絡ください
学習支援課 直通電話
079-437-5564
いつも新しい発見が・・・
兵庫県立考古博物館へご来館ください!