シンガポール・マラッカ・プーケットはプラナカン文化(中国とマレーの融合文化)はタイルの楽園!
南あわじ市北阿万伊賀野に位置する「珉平焼窯跡」は淡陶タイルのふるさと。
珉平焼窯跡出土タイルがシンガポールでは活きていた!!
裏型を見ないと断定できないが、珉平焼窯跡出土の淡陶タイル特有の柄・釉薬から、淡陶製品と見る(シンガポール ブレアロードにて)。
まさにタイルの楽園!(フレアロードのFive foot Way タイルはイギリス製か日本製か不明)
兵庫県立考古博物館の収蔵展示室にそれはあります
このタイル(南あわじ市珉平焼窯跡出土)の破片。シンガポール等には兄弟と考えられるタイルが活きています。
お知らせ
9月末までクールスポット!
通常の半額で観覧できます。(大人100円、シニア65歳以上50円、小中学生無料など)