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まだ間に合う 特別展 動乱!播磨の中世ー赤松円心から黒田官兵衛までー

12月1日(日)会期 最終日 の特別展 動乱!播磨の中世ー 赤松円心 から 黒田官兵衛 までー 今まで不明な部分が多かった「播磨の中世」 考古学的な視点 で解き明かします 是非ご覧ください。 観覧は16:30までにチケットを購入してください 閉館は17:00です 動乱!播磨の中世ー赤松円心から黒田官兵衛までー 暖かくなりそうですね ひょうご考古楽倶楽部による 紙芝居 は13:00~13:30メインホールにて  赤松一族・黒田官兵衛など 黒田官兵衛 有岡城での幽閉の場面 ときどき ドキドキ 船にのろう!も大人気 14:00~15:00テーマ展示室(観覧券が必要です) 古代体験(勾玉づくり・ループ組紐体験等も実施中 ぜひお越しください。

小林基伸 大手前大学教授講演 大勢が聴講

特別展 動乱!播磨の中世ー 赤松円心 から 黒田官兵衛 までー 特別展講演会 「 中世播磨の終焉 ー織田政権と播磨ー」 小林基伸(大手前大学総合文化学部教授)が講演されました。 特別展最終公演会、しかも戦国時代ものとあって170名を超える方々が聴講されました。 講演中の小林基伸(大手前大学教授) 早くから入場整理券をもとめて大勢の方が並ばれました レジメを見るやら、小林先生の話を聞くやら、皆さん真剣 小林基伸教授の説では・・・ 三木城の最期をめぐって 通説:別所長治等の自害と引き換えに城兵の助命を秀吉に嘆願したと・・・ 小林説:この時代の史料では有岡城や三木城では皆殺しにされたことが記されている。秀吉が自らを装飾するための作為的創作物ではないか・・・との説。 黒田官兵衛が秀吉に城を差し出した(城譲り)の本質は、信長の破城令と同時期で、 官兵衛にとって破城と同じであった。との説。など 播磨中世史・戦国時代研究の第一人者による講演に聞き入っていました。 いよいよ特別展「動乱!播磨の中世ー 赤松円心 から 黒田官兵衛 までー」 明日 12月1日(日)が最終日 お見逃し無く! イベント 13:00~13:30 ひょうご考古楽倶楽部 「紙芝居 赤松一族・黒田官兵衛」 メインホールにて 14:00~15:00 「ときどき ドキドキ体験 船にのろう!」 観覧券が必要 テーマ展示室にて ぜひ参加してください。

ループ組紐☆上級編

11月30日に行われた古代体験「ループ組紐上級編Ⅱ」の報告をお送りします。 前回の「ループ組紐上級編Ⅰ」は コチラ からどうぞ! 参加対象は高校生以上。 ちょっと大人向けの講座です。 指に糸をかけて、引っ張りながら組んでいきます。 ボランティアさんが、手取り足取り… やさしく丁寧に教えて下さいますよ~ 完成です◎ きれいにできました! これは難しい…!! 親指以外のすべての指に糸がかかっていますよ! 先ほどのものが完成するとこうなります。 綺麗な模様が見えますか?? 本日の講座では、 5本のループ で様々な組紐を体験しましたが… 3本のループ は毎日体験する事ができますよ!! 通常古代体験 午前 10:00~12:00 (受付は11:30まで) 午後 13:00~15:30 (受付は15:00まで) 是非、遊びに来てくださいね☆★

陽ざし十分! 考古博は今日もイベント盛りだくさん!

今朝は冷え込みはあったものの、日中の 陽ざしは十分! こんな土曜日は考古博の盛りだくさんな イベントで楽しんでください 。 散歩する人、休憩する人、掃除する人 まずは13:00~13:30 紙芝居「 赤松 一族・ 黒田 官兵衛」など 当館ボランティアグループ ひょうご考古楽倶楽部により上演されます メインホールにて 13:00~15:30 体験講座「ループ組紐ー上級編Ⅱ」 5本ループでさまざまな種類の組紐を体験できます 【要予約】参加費200円 高校生以上 定員10名(若干余裕があります) 連絡先 兵庫県立考古博物館学習支援課 079-437-5564(直通) 体験学習室にて   左2点の組紐が上級編で作る例 勾玉と右の組紐はいつでも作れる体験メニュー 13:30~15:00 特別展講演会 中世播磨の終焉ー織田政権と播磨ー 小林基伸(大手前大学教授) 入場整理券は12:50からの予定ですが、状況により早まることがあります ご了承ください 講堂にて 14:00~15:00は「ときどき ドキドキ体験 石棺に入ろう!」  観覧券が必要です 申込み不要 テーマ展示室にて 11月30日(土)もイベントは盛りだくさん 貴重な体験ができますよ☆ 特別展 動乱!播磨の中世ー 赤松円心 から 黒田官兵衛 までー 明日12月1日(日)が会期最終日です。 特別展図録も残り少なくなっています(1,000円) 貴重な資料が多数掲載されています 考古博へ是非お越し下さい。

冬の気配

11月28日(木)から29日(金)にかけて冷え込み いよいよ考古博付近も「冬の気配」 明日・明後日は少しは暖かくなりそう こんな日は考古博で 「動乱!播磨の中世」 の観覧 あるいは ク リ ス マ ス 気分を味わってはいかがですか 展望塔からの眺め イチョウの色づきも木々によりいろいろ ツリーもお待ちしています ”古代体験は毎日できます”

11月30日「中世播磨の終焉」小林基伸氏特別展講演会開催

動乱!播磨の中世ー赤松円心から黒田官兵衛までー いよいよ会期終了12月1日(日)まで 11月30日(土)は特別展講演会を開催します 「中世播磨の終焉ー織田政権と播磨ー」 小林基伸(大手前大学教授) 播磨の中世史、戦国時代等の研究第一人者 大勢の聴講者が見込まれます。 場合により入場整理券配布を早める場合があります。 是非ご参加ください メインホールでは11月17日の入館者100万人達成を記念して ”100万人のあゆみ”をパネル展示しています。 是非ご覧ください。

WANTED! 珉平焼のタイル

珉平焼窯跡から出土した淡陶(だんとう)タイル 日本の近代化を象徴するもの(建築部材・美術品)です。 このタイルの実態解明・捜し求めて10年! 日本はもちろん、世界各国に輸出されています。 台湾・シンガポール・マレーシア・中国で所在を確認 まだまだ所在不明タイルがあります その一つが 『銅版転写タイル」 !! 銅版転写タイル5点(右下は手描きタイル)です 地下1階の収蔵展示コーナーの中央奥にあります ガラス収納展示と下は引き出し収納展示 引き出しをひくと・・・このとおり WANTED その1 WANTED その2 WANTED その3 WANTED その4 WANTED その5 以上が今回の手配タイル 顔:いずれも西洋風 形・性格:四角四面 寸法:15cm程度 出身地:日本国兵庫県淡路島(現在 南あわじ市北阿万伊賀野) 製法:金型により成型 素焼きされた後 薬を付けられた紙を素焼きタイルに水をつけ密着させて 剥がす 転写された文様に透明釉をつけ 本焼き これで出来上がり 色・柄:光沢のあるタイルにブルーやモスグリーン洋柄のタイル 日本国内では未発見 これを国際手配する これは!っと気づかれた方は下記まで ご一報を! 兵庫県立考古博物館 深井明比古 akihiko_fukai@pref.hyogo.lg.jp 考古博では地下1階の収蔵展示コーナーに展示しています

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