特別展示室において、春季特別展「動物と考古学」の解説会を実施しました。
5月6日(月・祝)は子ども向け、
5月18日(土)は大人向けと、
対象者によって内容を変えて実施しました。
専門的で詳しい説明がありました。
6月29日(土)には、特別展担当者の新田宏子学芸員が「動物と考古学を楽しむ-春季特別展のみどころー」と題し、当館講堂で講演会を実施します。
これまで人々が暮らしていた環境に、どのような動物がいたのか、
人と動物がどのように関わったのか、丁寧な説明です。
参加された皆様は、とても熱心に聴いておられました。
図録にメモもされています。
ネコのあたまの骨と足跡付き須恵器です。
ぜひ、会いに来て下さい!
予約制(6/11までに申し込み)で無料となっています。
春季特別展「動物と考古学-愛でる、使う、食べる-」の開催は、6月30日(日)までです。
すでに、お越しになられた方も、まだの方も是非講演会にもお越しください。
担当者しか知らない、裏事情も聞けるかも?
お待ちしています。(小林)