当館の無料ゾーン中央を飾る「メインホール展示」。
特別展や企画展にちなんだ資料や、学芸員一押しの収蔵品、
また遺跡から出土した遺物でいち早くご覧いただきたいものなどを、
展示するコーナーです。
また遺跡から出土した遺物でいち早くご覧いただきたいものなどを、
展示するコーナーです。
このブログでも、新たな展示のたびに案内していますが、
今回はちょっと趣向を変えて、
どんなふうに展示をしているか?に焦点をあててご紹介します。
今回はちょっと趣向を変えて、
どんなふうに展示をしているか?に焦点をあててご紹介します。
まずは遺物を置く土台選びから。色、質感、高さ…、
いろんな方がご覧になることを想定して、見やすいものをあれこれ探します。
いろんな方がご覧になることを想定して、見やすいものをあれこれ探します。
今回は、ハイライト効果のある、白い台を使うことにしました。
ライティングにも気を配ります。
この展示ケースは照明が固定されているので、
台の方を動かしながら、照らし具合を整えます。
この展示ケースは照明が固定されているので、
台の方を動かしながら、照らし具合を整えます。
うん、いい感じ!
展示品が一つでも、舞台裏では結構いろんな工夫をしています。
今回展示したのは、坂元遺跡(加古川市)出土の人物埴輪です。
頭には、広いつばの縁に刻み装飾が施された、
なかなか立派なかぶりものをかぶっていて、
武人をかたどった埴輪とおもわれますが、
残念ながら顔の部分しか出土しませんでした。

古墳が埋もれていく途中で、胴体は失われたのでしょうか。
頭には、広いつばの縁に刻み装飾が施された、
なかなか立派なかぶりものをかぶっていて、
武人をかたどった埴輪とおもわれますが、
残念ながら顔の部分しか出土しませんでした。

古墳が埋もれていく途中で、胴体は失われたのでしょうか。
どんな格好をしていたのかな?想像するのも楽しいかもしれません。
特別展「埴輪の世界」の予告編でもある今回の展示。
じっくりごらんいただき、お楽しみください。