開催中の特別展「兵庫山城探訪」の関連イベント
戦国将棋 -山城攻防 山名対赤松- の開戦です。
当館が制作したオリジナルの将棋です。
対戦前の様子。ワクワクしています。
参加者に配付した説明書です。
但馬の山名氏と播磨の赤松氏の対戦です。
但馬の山名氏と播磨の赤松氏の対戦です。
ルールは、会場のスクリーンに映しています。
上が攻撃側の山名軍で、下が守備側の赤松軍
先に相手の城主の駒を取ったほうが勝ちです。
ただし、30分で勝負がつかない場合は守備側の勝ちとなります。
最初から持ち駒として「奇襲」駒が控えています。
これは相手陣地にしか打てません。
今日は「子どもの日」 親子で対戦です。
当館職員も説明を兼ねて一戦交えます。
攻撃側(手前)が有利な展開のようです。頑張れ。
アンケートにも協力してもらいました。
2勝した方には賞品があります。
皆さんにも記念品がありますからね。
戦国時代の合戦の雰囲気を味わっていただけましたか?
特別展「兵庫山城探訪」は好評です。
6月24日まで開催していますので、ぜひお越しください。