あたたかな日和となった3月11日。
考古博劇場・第2弾!
「春のジョイントコンサート」が開催されました。
本日は、3組のグループが演奏します。
まずは「オカリナ〝ラララ シェスタ”」の皆さんの登場です。
〝ラララ シェスタ”さんは、普段は加古川周辺で、オカリナ好きの仲間で集まって演奏されているそうです。グループ名は〝軽いお昼寝”という意味だそうですが、春らしい可愛い音色に心踊り、どんどん目がさえてきます!
次に登場したのは、男声合唱団「関西クラーク合唱団」の皆さん。
関西在住の、同学同好の士で活動されているグループです。
正統派の美しい歌声にうっとり♪心が洗われます。
トリをつとめていただくのは、
「大西功造とマンドリンアンサンブル〝リーラ”」の皆さん。
プロマンドリン奏者の大西功造先生のもと、月1回神戸で練習し、活動されているそうです。
マンドリンとギターの奏でる軽快な音楽!
東日本大震災から7年経った今日。
たくさんのお客さまがお越しくださり、
コンサートを楽しんでいただきました。
この笑顔が東北のみなさんへ届きますように。
さて!次回で今年の「考古博劇場」もラストです。
第3弾は、3月18日(日)、
加古川市立平岡中学校の演劇部による公演です。
演目は、「真夜中の紅茶」と「グッド・バイ・マイ」の2演目。
楽しみにご来館ください!☆