1月30日に始まりました企画展「ひょうごの遺跡2016-調査研究速報-」の会期中(3月27日まで)の日曜日午後1時30分から学芸員による展示解説が行われています。
展示の見どころを紹介しながら考古学の楽しみもお話しています。
展示の見どころを紹介しながら考古学の楽しみもお話しています。
特別展示室前から解説します
展示を担当した学芸員からの解説風景
淡路の製塩土器のお話から始まりました
南あわじ市九蔵(ぐぞう)遺跡の製塩土器(右端)
九蔵遺跡では珍しい銀銭の「和同開珎」が出土しています
淡路市田井(たい)A遺跡の奈良時代の人形代の説明風景
解説は、平成27年度発掘調査速報や松帆銅鐸関連資料についても行っています(なお、松帆銅鐸は2月27日から展示します)。
続きは、次回の解説会(2月14日)後のブログで報告します。