10月20日(日)水の路交流セミナーにて京都府立大学教授菱田哲郎さんが
「加古川流域の後期古墳と播磨国風土記」と題して講演されました。
講演中の京都府立大学 菱田哲郎教授
大勢の参加者が熱心に聴講されました
多可郡多可町東山古墳群の説明
菱田哲郎教授いわく、古墳時代後期や終末期の古墳には旧来の住民は周辺山麓に古墳を築き、当時の新住民は集落から離れた場所に集団墓地をつくったとのこと。
物的証拠と文献により解き明かしていきます。
考古学は科学です。。。
10月26日(土)13:30~ 特別展講演会 「戦国山城の実像ー見せる・住む・籠るー」
中井均(滋賀県立大学教授)
同日には 強力パワー!子持勾玉づくりー応用編ーが開催されます。
是非お越しください。