考古博であそぼう 盛況のうちに終える
特別展「播磨国風土記ー神・人・山・海ー」は6月23日まで
イベントは盛りだくさん!
講堂のガラスに写る”こいのぼり”と”展望塔”
天日槍(あめのひぼこ)の蔓投げ(かずらなげ)
新羅の神様、天日槍が但馬をとるか、播磨をとるか輪投げで決めます!
古代船にのろう
「播磨国風土記」であ古代船は明石の「井戸の上に生えていた大きな楠で造った」
と書いてあるんだ。
木簡名札をつくろう
昔は紙が貴重品なので板の荷札に墨で文字を書いていたんだ。
その木簡(もっかん)に自分の名前を万葉仮名で書くんだよ。
実演!よみがえる古代の出土品ー赤外線マジックー
黒くなった木札に赤外線をあてると墨で書かれた文字が浮かぶんだ。
木簡の文字を読むときに使うんだ。
次回の「考古博であそぼう」は
10月12日(土)・13日(日)
「戦国時代編」
期待してください!