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祝☆入館者100万人達成!

平成 19 年 10 月 13 日の開館以来、たくさんの方々にお越し頂き、 本日、平成 25 年 11 月 17 日に 入館者 100 万人 を達成いたしました!! 100 万人目のお客様は、神戸市よりお越しの坂上様です。 ☆おめでとうございます☆ ビックリされた様子でしたが、石野館長とのセレモニーに参加していただきました! 記念品の贈呈です! 喜んでもらえて嬉しいです (人´∀`).☆.。.:*・ 長男の禮志君(6歳)は、土器や遺跡が好きだそうです。 考古博に来るのは5回目で、竪穴住居に入るのがお気に入り♪ 発掘プールで遊んだり、ナウマンゾウを見たりと、博物館を満喫してくれています! また、考古博に遊びに来てくださいね ヽ(´∀`*)ノ みなさまに愛される博物館として、スタッフ一同、 さまざまな取り組みを進めていきたいと思っておりますので、 今後ともよろしくお願いいたします。 みなさまのご来場を心よりお持ちしております。 ◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆ ~石野館長からのメッセージ~ 兵庫県立考古博物館 100 万人入館ありがとう                             館長 石野博信   11 月 17 日、 100 万人目のお客さんを迎えることができました。  ひょうご 5 ヶ国(但馬・丹波・摂津・播磨・淡路)の地面の下には、歴史遺産があふれています。あふれる文化財を楽しみに、小・中学生の団体や家族づれの方々が来てくれました。  博物館では、春秋の特別展はもちろんですが、普通の日も何かをやっています。何かとは、例えば勾玉づくりや火おこしなど多彩ですが、一番人気は組紐編みで、子どもも大人も頭の体操になっているようです。  お世話をするのは職員だけでなく、「ひょうご考古楽倶楽部」をはじめとする館のボランティアの人たちで、いつのまにかお客さんと一体になっています。  楽しみながら、気がついたら古代人になっていた!という雰囲気へどうぞ。 ◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆

当館岡田章一課長補佐の講演会開催!熱心に聞き入る

動乱!播磨の中世ー 赤松円心 から 黒田官兵衛 までー 特別展講演会  「 中世の道ー宿と流通ー」  当館学芸課岡田章一課長補佐が講演 定員120名を超える方々が熱心に聴講されました。 講演中の岡田章一課長補佐 入場券をもとめて大勢の方が並ばれました。 講演に熱を帯びてきました。 古代(奈良時代・平安時代)の道は文献や発掘調査資料で明らかになりつつありますが 中世の道は発掘例も少なく、実態が判りませんでした。 たつの市福田片岡遺跡で鎌倉時代の筑紫大道(山陽道)が発掘され、 上郡町の山野里宿(やまのさとしゅく)遺跡で室町時代の「宿」の町屋遺構や交流を示す遺物が発掘されました。 特に大和地域で生産された瓦質の茶道具が出土したことから流通の拠点であることが判り始めました。 これらの資料から兵庫県は古代の道(官道)や中世の道の研究をリードしています。 講演後は特別展の展示解説を実施 30名を超える方々が説明を受けました 【ご案内】 次回の特別展講演会 11月24日 (日) 13:30~15:00 当館講堂にて (入場券の配布は12:50を予定していますが、早まる場合もあります) 「花の御所の軌跡と戦国時代の京都」 鋤柄俊夫(同志社大学教授)

16日(土)17(日)は関西文化の日 常設展無料、特別展も300円

11月16日(土)・17日(日)は 「関西文化の日」 です。 テーマ展示(常設展)は 無料 。 特別展は 300円 (大人)で観覧できます。 16日13:30~15:00は 特別展講演会 も開催します。 色づいた 「イチョウ」 も見頃です。 考古博前の色づいた 「イチョウ」 観覧料はこちらを参考に 講演会の詳細は上写真を参考に 入場券配布は早まることがあります。 当日の放送にご注意くささい。 動乱期中世の赤松一族拠点での 「宿」 の様子が まるわかり! 岡田章一学芸員の講演会に是非ご参加ください!! ひょうご考古楽倶楽部による紙芝居 「赤松一族」が 16日(土)13:00~13:30に上演 されます 17日(日)は初上演の「黒田官兵衛」です。お楽しみに。 16日(土)14:00~15:00ときどきドキドキ体験「石棺にはいろう!」です。 17日(日)14:00~15:00ときどきドキドキ体験「船にのろう!」です。 この機会をお見逃し無く!!!

特別展でワークシート体験のススメ

 ご好評をいただいている特別展 「 動乱!播磨の中世~赤松円心から黒田官兵衛まで~ 」 も、残り17日となりました。  もう一度観覧される方・まだこれからの方へ! ぜひやっていただきたいのがワークシート。展示品を見ながら、ちょっとした問題を解いていきます。 こちらがワークシート 裏面に問題が続きます ここでちょっと問題を紹介・・ (画像をクリックして拡大してください)   問題を解き終わったら、「情報プラザ」へ! 答え合わせをして、特製しおりをゲット!! えらべる8種類!展示品の写真入り! 記念にどうぞ ワークシートは、特別展示室入り口に準備しています☆ もちろん、無料です 小学生などのお子さんに限らず、大人の方もどうぞ。 ただ観るよりも、もっと展覧会をお楽しみいただけます。 もちろん、無料です☆ 展示室入り口に準備していますので、ワークシートを解きながらご観覧ください。 問題を解き終わったら「情報プラザ」へお越しください。答え合わせと景品のオリジナルしおりをプレゼント!! 特別展  「 動乱!播磨の中世~赤松円心から黒田官兵衛まで~ 」 は 12月1日(日)まで開催中です。 まだ間に合います!! ぜひ足をお運びください!! ↓↓くわしくはコチラをクリック↓↓ http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005eas.html

トライやる・ウィーク 中学生が博物館の広報活動に挑戦!その4

これで中学生たちのブロクは最後になります! 短い時間で、取材をし、ブロクを書きと大変でしたが、無事に4つのブログが出来上がりました! 挑戦してくれた9人の中学生のみなさん☆ありがとうございました o(^-^)o 最後のブログは、2人の男の子が書いてくれましたよ! ↓↓どうぞ↓↓ ◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆ 三種の神器の一つ     勾玉 これは、古代の 勾玉 です。 勾玉 は、小さい古墳でも見つかり、 権力者でない人でも男女ともに つけていました。 用途は、 自分の力を見せ付ける為 や、 お守り として使うなど、様々でした。 これは、現代の 勾玉 です。 古代より色が 鮮やか で、 大きさも大きくなっています。 学芸員の菱田さんに解説していただきました。 感想 今でもつくるのが難しいのに、 そんなに昔からつくられていたなんて 凄いと思いました。 ガラスの 勾玉 はつくったことが無いので またつくってみようと思いました。

トライやる・ウィーク 中学生が博物館の広報活動に挑戦!その3

今日も午後から広報活動に挑戦! まずは、女の子3人組のブロクです♪ ↓↓どうぞ↓↓ .◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆ +.☆゚+.☆゚+ 官兵衛くんの功績 +.☆゚+.☆゚+ これは、黒田孝高(通称  官兵衛 )の画像です。 福岡県にある黒田氏の菩提寺の崇福寺に伝わる絵を模写したと言われる画像です。 黒田官兵衛 は口が達者で、戦わずして平和的に相手を従わせることを目指した人です ! 有岡城城主の荒木村重が織田信長を裏切ったとき、単身で説得しに行ったエピソードが有名です。 官兵衛 は姫路城城主の息子です。 後に秀吉の軍師として活躍しました ! 妻は志方城城主の娘の 光姫 です ♪ 感想 初めてのことが多く緊張したけど、楽しくブログを書くことができました。 教えていただいた学芸員の松井さんありがとうございました \( >∀< )/ ☆私たちがブログを書きました☆

トライやる・ウィーク 中学生が博物館の広報活動に挑戦!その2

↓中学生たちの二つ目のブログです↓ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 「弥生人のキャンバス」 これは、豊岡市の袴狭遺跡で発掘された兵庫県指定文化財の 琴 板 です 。 この琴板は弥生時代後期のもので、魚や動物などの生き物がナイフで細かく描かれています。 魚はサケ・シュモクザメ・カツオ、動物はシカで、このように躍動感があり、 尚かつ魚の種類がわかりやすいものは非常に珍しく、兵庫県では考古博物館でしか見られません。 組み立てると、直方体の箱になります。海の恵み山の恵みを願ってバチでたたく打楽器だったといわれています。 学芸員の藤田さんに解説していただきました。 〈編集後記〉 普段聞くことができない話を聞くことができて、とても良い経験になりました。 最後に、ブログをつくるのは大変な作業だと思いました。

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