夏らしい青空の広がった7月7日(日)、
当博物館ではひょうご考古楽倶楽部“織姫”による七夕イベント「機織り体験」が開催されました。
七夕の織姫にちなんで、綿から糸をつむいで布におりあげる作業を昔ながらの方法で体験いただきました。
当博物館ではひょうご考古楽倶楽部“織姫”による七夕イベント「機織り体験」が開催されました。
七夕の織姫にちなんで、綿から糸をつむいで布におりあげる作業を昔ながらの方法で体験いただきました。
まずは「綿の種くり」。綿くり器という器械を使って、綿の実から綿と種を分ける作業をします。
回転する2本の棒の間に実を入れてハンドルを回すと、やわらかい綿だけが前から出てきて、硬い種だけが後ろに残る仕組みです。
取り出した小さな綿を集めてブラシなどで整えると、手芸店で目にするようなきれいな綿が出来ます(A4タッパー一杯の綿の実から、大人の手のひらほどの綿が集まります)。
次に、紡錘車(ぼうすいしゃ)という道具を使った「糸つむぎ」を体験します。
片方の手で紡錘車を持ち、ぐるぐるとまわしてねじりながら細い糸につむいでいきます。

こうして糸ができたら、いよいよ機織りに挑戦です。織機という機械に糸をセットして布をおります。
片方の手で紡錘車を持ち、ぐるぐるとまわしてねじりながら細い糸につむいでいきます。

こうして糸ができたら、いよいよ機織りに挑戦です。織機という機械に糸をセットして布をおります。

たて糸の間に横糸をとおし、交互に組み合わさることで1枚の布をつくっていきます。

こちらは古代織り。弥生機(やよいはた)とも呼ばれる弥生時代から行われている方法で、布が輪状に仕上がる特徴があります。

順番を待つ間には、短冊に願いごとを書いてお楽しみいただきました。

年に1度、七夕の時期にあわせて「機織り体験」を行っています。
来年も開催が決まれば考古博物館のホームページ(http://www.hyogo-koukohaku.jp)でお知らせしますので、どうぞご参加ください。
暑いなかご来館くださった皆さん、ありがとうございました。