時は今から約3,500年前 高砂市日笠山にて生活していた縄文人が葬られた うつむきかげん 膝を腰まで折り曲げた状態 貝殻が混じった土層をほりこんで、亡骸を葬った 3,500年を経っているにしては、残りがたいへんいい 歯の多くは残っている 上顎の犬歯はない これは成人儀礼などで抜かれたと考えられる 推定年齢30歳前後 頭蓋骨の縫合(頭頂部の骨の合わせ目のキザギザ)がそんなに入り組んでいない ジョー (日笠山貝塚出土人骨)の調査書 がっちりした男性 詳細はこの通りだ! 縄文人の寿命は短い 考古博「テーマ展示室」人のコーナーに展示されています じっくりご覧ください